どこから出るの?温室効果ガス。必要な対策とは?

沖縄もすっかり秋です🍁

CEDを出そう!沖縄、カミカワウチです。

先月26日、菅首相が2050年までに日本の温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする事を表明しましたねっ👀‼️

沖縄県も来年1〜3月中に「気候非常事態宣言」を表明予定🌞

そして、宣言についてのパブリックコメントが今年中に募集されます。

私たちの未来を守る実効性のある宣言になるよう、皆さんもパブコメ参加をお願いします(^人^)🌈✨✨

それに向け、ここで気候危機対策への大切な2点のポイントをおさらい🙌

①温室効果ガス排出ゼロの目標は、なぜ2050年なの?

地球温暖化防止の国際的枠組み「パリ協定」で決められた世界共通の目標値が、CO2排出量を2030年に約半減、2050年にゼロです。

目標値を達成しないと、地球の気候は大きく変化し、今まで通りの生活ができなくなってしまう…と言われています😥

②CO2排出量2050年ゼロ達成へは、何が必要なの?

沖縄のCO2排出源の約半分は、電力💡

つまり、省エネ技術と再生可能エネルギーの導入が必要不可欠です🌞

☝️この2点が気候非常事態宣言文に入るよう、頑張りましょう🐳🌈

詳しくは、こちらの動画へ⬇︎

◉気候危機3分CLIP。どこから出るの?温室効果ガス。
https://youtu.be/LPumrq47XeQ

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次回は、既に2050年CO2ゼロを掲げ歩んでいる長野県の事例をご紹介します☺︎

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