見出し画像

意識がダイバーになる職業

「詩家アーティスト」。音楽を聴いて、泡沫のように湧き出る言葉を詩や物語に変換する人。

感性の海に潜り、砂底から言葉を拾い上げる。
必要なら真っ黒い闇に両手を突っ込み、無から有を、言葉を引き摺り出す。

最初はイメージで上記を語っていたけれど、先日、意識がダイバーになっていることを自覚した。私たちが普段行う想像や妄想とも違う。本当に潜る感じ。

【仕事内容】

作詩にかかる時間は1ヶ月もあれば十分。文字数によるが、4本から5本は作成できる。
勝手に浮かんだ言葉は後で意味を調べると、合致することがあって面白い。

音楽に合わせた物語の作成は、お任せであれば3ヶ月で3本が限界。こちらも作詩同様、文字数による。
・どこで公開?
・誰がターゲット?
・『作品』あるいは『贈り物』にするのか?
私にとって物語は企画。練るに練る。

仕事が遅くなる見苦しい言い訳をすると、農業に就いているのもあれば、文章作成は記事に限らず脳の使い方が異なるせいか、趣味の小説でも眠くなることが多い。
ゆえに、受注枠を制限してる。

【今後について】

今から話す仕事はまだ受注していないけれど、視野に入れてるのが作詞作曲。
昨年から頭のなかで歌手の音声を基に作詞作曲をしてて、周りに人が居ないときは歩きながら小声で口ずさんでいる。歌詞は用意しておらず、意識任せ。歌いながら理性で言葉を調節する。

ゲーム科で卒業課題のシナリオと企画書を作成していた頃、脳内でオリジナルの曲を再生してたから、最近初めたことという感覚は無い。

実際に公開して、反応を貰ってから手堅く進める予定。

自宅に大きなキーボードがあるし、楽器を鳴らせるアプリがスマホに入っているから下地だけを録音し、それを誰かが本格的に仕上げるのも面白そうだ。
まず、弾けるように訓練することが課題である。


ざっくりだけど、今日はこんな感じで説明終わります。
ちなみに、私自体は泳げません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?