セシル

IT企業に勤めながら、UXDについて学習中。 「色覚異常」だからこそわかる視点からno…

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IT企業に勤めながら、UXDについて学習中。 「色覚異常」だからこそわかる視点からnoteを発信。 いつか桃色の桜が見たい。

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「色盲」について当事者と世間一般での認識の違い

はじめにタイトル通りではありますが、色盲 当事者である私と、世間一般での間に、色盲について、かなり認識の違いがあると感じたためnoteを使って、少しでも正しい認識を発信しよう、ということが目的です。 また、お仕事などで資料作成やデザイン等をされている方も多いかと思いますが、そのような方の制作の手助けにもなれば幸いです。 が、私は専門科でも医療従事者でもない、ただの色盲一般人と、言うことを念頭に置いてのんびり読んでいただければと思います。 ※(厳密には違うそうですが)現在

    • 色覚異常持ちが色彩検定を勉強している話

      はじめにこちらでは色覚異常持ちである筆者が色彩検定を勉強している話について殴り書きしていこうと思います。 色覚異常持ちなのに色彩検定って…?から、そもそも色覚異常ってなに?というところまで色々な疑問があるかと思いますが、のんびり見て頂ければと思います。 色覚異常って?ご存じない方もいらっしゃると思うので、ザックリ一言でまとめると「正しく色を視認できない障害」です。 本noteとしては、上記を理解いただければ楽しめる内容にはなっていますが、色覚異常について、もっと詳しく知り

      • 色弱者が日常生活で困ることvol.1

        はじめに今回は、"色覚異常"持ちだからこそ感じる、日常生活で困る事を、プライベート編と仕事編の2軸で3つずつ紹介しようと思います。 当事者の方も、身近に色弱者がいらっしゃる方も、楽しめる内容になっていると思いますので、のんびり見ていってください。 ※本編前に、色覚異常ってなんぞ?という方がいればこちらもどうぞ。 プライベート編 料理 筆者は料理大好きなため自炊99%くらいで生活していますが、レシピ本などを見て考えることがあります。 ○○色に変化してきたら~、って○○

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