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自己紹介

そういえば自己紹介をしていませんでした。
私は専業でトレーダーとして生活しています。

地方に住む30代で基本的に一日中チャートを見ています。
たまに友人と美味しいものを食べにドライブ行ったり趣味の音楽を楽しんだりしています。

正直な話、何回も資金がつきかけてやばいと思ったこともありますし、海外の口座を使っているため税金で多さに絶望したこともあります。

生涯収支については控えますが一般的な投資家の方よりは利益を出していると思います。

私が相場で毎回感じていること
特に私のような凡人が相場で勝つにはとにかくマイルールを作り、そのルールを徹底して守る。
損切りは利益を積み上げるために必要なこと。
コツコツドカンの逆をする。

資産を築く前はハイロットでぶん回して資産を増やす。

ある程度資産を築いたら、1000以上あれば十分です。資産を増やすより生活できる分だけ稼ぐ方向にシフトする。
つまりロットを落とす。
多くのトレーダーの方が大金を稼いだ後に退場しています。
金は命より重い。

地方なら月20-40くらい稼げば生活できます。

節約して配当が得られる株などに資産を少しずつ移す。

アフィリエイトなどを始めるのもいいと思います。

相場に対して臨機応変に対応して利益を出す方もいますがそれは一部の天才であって普通の人ができるのは自分が得意な決まったチャートパターンの時に損切り位置に対して許容損失額からPIPSを割り算してロットを算出する。

①例えば、ドル円であれば、損切り20PIPS
許容損失額が10000円なら0.5ロットですね。
※海外口座の場合です。
国内なら5ロットです。

注意しなければならないのは分母側、ポンドルとかならポンド/ドルになるので同じ20PIPSでも1PIPS =0.01ドル、現在のドル円価格で計算する必要があります。
例えばドル円130円なら①と同じでも0.38ロットになります。上記0.5ロットから130を割って100倍にするということです。

そして利確位置が損切り位置と同じ以上でリワードが期待できるところでひたすらトレードする。とにかく同じことを繰り返す。
面白くなくてもそれしかしない。

同じ価格帯でトレードした場合、何回もトレードしない。
これはレンジ価格帯のところで損切り浅くトレードすると何回も損切りにかかります。

トレードする通貨を絞る。

横軸の調整時間が十分で抜けたところでそれについていく。というのがいいと思います。

エントリーして価格が伸びずエントリー位置に戻ってきたりずっと含み損であることはストレスです。

そのためには横軸の調整、力を貯める時間がある方が伸びやすくストレスも少ないです。
通貨によって違いますが見ている時間足でフラッグやペナント、レンジを形成しているロウソク足の数をカウントしてみましょう。
だいたい大きく動く前には停滞しています。
停滞している時、初動をとらえる。
20MA移動平均線と乖離していないところからエントリーです。
伸び切ったところからツッコんでついていくと戻ってきてずっと含み損になったり、逆に逆張りしたらいつまでも下落して助からないことを経験したことは誰にでもあると思います。

私もこれから投資で食べていくためにどうすればいいか日々試行錯誤しています。

連敗した時とかは不安にもなります。
それでもこれで生きていきます。

これから出来る限りドル円の考察投稿していきたいと思いますので参考になればと思います。

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