PS4 シティーズスカイライン～人口40万人with丸い街～その1

こんにちは。
PS4のシティーズスカイラインというゲームをご存知でしょうか。
街を作るゲームです（ざっくり）

街を作るゲームっていうと何を思い浮かべますか？？
シムシティとか、A列車、とか、、色々ありますよね。

意外なことにPS4には中々こういったカテのゲームが少ないんですよね。
街作りゲームというのは基本的に容量も食いますし、内容も重たいのでどちらも沸点の低いCSよりも、カスタムでどうにでもなるPCの方が環境的にも適しているということなのでしょう。

そんな中、2015年、フィンランドのゲームデベロッパー、コロッサルオーダーが開発した都市開発シミュレーションゲームとして、この”シティーズ：スカイライン”（以下シティスカ）が登場します。※PS4版はスパイクチュンソフト

当然PCがメインだよねというところは変わらないのですが、このゲーム、PS4でも発売されたわけです。※XboxやSwitchでも。

あーあ、、シムシティがCSで出ないかなぁ・・・なんて全世界の箱庭ゲーマーが思っていたところに、颯爽と登場しました。

どういうゲームの特徴かというと、まぁここに全部書いてもきりがないのでwikiでご覧ください。
単純に2×2キロの土地から始めて最大18×18キロまで土地を広げる中で、好きなように地形や街を作っていくというゲームです。
テーマに沿った数々のミッションをこなしていくモードもあれば、街作り（箱庭）ゲームの醍醐味ともいえる資金無限モードも実装されています。

どんな街を作るもあなた次第・・というわけです。

そんな中、私が目指したのは単純に「人口特化」です。
PS4の限界に挑もうというわけです。

しかしこのゲーム、ただ淡々とやっていれば人口がどんどん増えていくというゲームではありません。
街作りです。はい。

人が住むために必要な物・・・
電気、水道（上下水）などのインフラは当然ながら、
学歴によって変わる職種と企業（商業、工業）の需要バランス
人々の移動手段（自家用車、バス、電車）の人口増加に伴う整備と問題解決
外部からの人口誘致（観光、外部との交通整備）
税金、条例、もちろん警察、消防、医療機関の整備
・・・まあキリがないです。
上手くやらないと街も大きくなりませんし、人口も増えないというわけです。

さて、前置きが長くなりましたが、そういうわけで私のシティーズスカイライン物語の始まりです。

※実際に私がプレイしていたのは2015～2017年頃です。
　当時のキャプと共に、一生懸命記憶を辿りながら綴っていきますが、2022　
　年の現在、アプデなどで一部仕様変更などがあった場合、記事内容と実際
　が一部異なる可能性がございます。ご了承ください（多分仕様自体は大し
　て変わってないはずです）