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CEさぼ
2021年4月26日 22:07
※この記事は過去のブログの記事を再編したものです。今回は穿刺記事第6弾です。毎日穿刺をしている中で特に注意が必要な血管の特徴を7パターン挙げそれぞれどんなところに注意して穿刺するかを説明していきたいと思います。こんな方におすすめ• 穿刺が慣れてきた方• 特定の血管が刺しづらい、苦手な方• 穿刺がもっ上手くなりたい方この記事の見方この記事では筆者が難しい、特に注意が必要であ
2021年4月14日 21:07
※この記事は過去のブログの記事を再編したものです。今まで穿刺技術の手順や注意点・コツなどをまとめてきましたが、その次に重要なのが「穿刺部位」と僕は考えます。これまでシャント穿刺350通り以上、シャントエコー200件以上・VA管理を行っていたCEの経験からまとめていきます。穿刺を避ける部位穿刺に適した部位を学ぶまえに、穿刺を避けた方がよい部位を理由を含めながらまとめます。ですので、いつも
2020年11月28日 22:09
※旧ブログ「CEさぼの備忘録」で掲載していた記事の復刻版です。CEさぼの備忘録で最も読まれた記事をリライトしてお届けします。是非、穿刺指導や穿刺始めに役立ててください。こんな人にオススメ・穿刺始めて間もない方・これから穿刺を始めるという方・穿刺指導者の方※今回はバスキュラーアクセスの中でも、最も基本となるAVF(自己動静脈内シャント)の穿刺について説明していきます。AV
2020年12月14日 19:33
※この記事は旧ブログの記事を編集したものです。前回「初心者必見!透析における穿刺手順・注意点」では穿刺の手順と注意点について述べました。今回はその続き、穿刺の注意点の補足となります。QBに合った穿刺針のサイズを選択する各社血液透析用穿刺針を用いた田中らの検討 1) によると”留置針の種類による実血流量の差はなく、17G針は設定血流量200ml/min、16G針は250ml/min以上で
2020年12月23日 21:07
※この記事は2018年に投稿した旧ブログの記事を編集したものです.シャント穿刺は透析を開始するために必要不可欠なもので、できるだけ失敗したくないものです.「透析シャント穿刺における失敗しないための5つのポイント」を紹介したいと思います.※1 この記事はエビデンスに基づくものでもなければ、万人に通用するものでもありません.あくまで経験上の知見なので参考程度にお願いします.※2今回は駆
2021年3月21日 14:56
※この記事はCEさぼの備忘録の再編集したものです。 穿刺シリーズがよく読まれています。この順で読むと順序立てて読むことができます。こちらも引き続きよろしくお願いします。さて今回は穿刺シリーズ第4弾ということで、穿刺が上手い人はどんな人なのかを自分なりに考察し、まとめていきたいと思います。僕もそうですが、誰もが穿刺が上手くなりたいと思っているはずです。穿刺が上手いとは何か