2回目のコロナワクチン接種を受けた話
こんにちは、臨床工学技士VTuberの青峰ツバサです。
6月中旬に2回目のコロナワクチンを接種したのでその時の体験について共有できればなと思います。
↓1回目の接種の時の話はこちらから
1.接種した当日
接種をしたのは勤務中。1回目の接種の時は翌日に腕が筋肉痛のような痛みに襲われましたが、今回は3時間後くらいで痛みが出てきました。
前回も処方されたのですがカロナールという解熱鎮痛剤を飲みました。
じゃないと仕事がしんどい。
僕は血液透析の仕事をしているのですが痛い痛いと思いながら患者さんの返血を行っていました。
2.接種した次の日
僕の職場では接種した次の日は高熱にうなされると評判だったので翌日を休日にしてありました。
しかし、朝起きると熱は無く平熱でした。
けど全身の倦怠感が強く若干吐気があってもういろいろしんどかった。
腕の痛みは何もしなければあまり感じないのですが少しでも動かすとめちゃめちゃ痛かったです。接種した方の腕を下にして寝るのは無理ですね。
ともあれ思ったほどの症状はなく、あっけなかったなぁと思って昼寝してました。
3.急変
18時ごろ昼寝から目覚めると……体が熱い。
明らかに体が熱を持っているのがわかりました。
恐る恐る体温を測ると38.0℃でした。
それ以外体調の異変を感じなかったですが、人生で一番高い熱が出たかもしれません。
まぁ急変と大げさに書きましたが急に熱が上がっただけです。
前回も朝は平熱で夕方に熱が上がってきたのでそういう体質なのかもしれないです。
もし1回目の接種で時間差で熱が出た人は2回目も同じようになる可能性があるかもしれないので警戒してください。
ちなみに、結局翌日も熱が下がらなかったので仕事を休みにしてもらいました。使いたくない有休を使ってね......
4.まとめ
1回目の時と比べて腕の痛みや倦怠感は断然2回目の方がつらかったです。
1回目では無かった吐気もあったりしてしんどかったですが、2回目の方が症状がつらいと聞いていたので覚悟はできていたのが幸いでした。
同僚には1回目から38.0℃以上の熱が出た人もいるので家にこもれるよう飲料、食料、仕事の休みを確保しておいた方が良いと思います。
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