140字のおはなしの裏話を書きたい
決まって長文が書きたくなるのは深夜です。
初めて「つぶやき」ではなく「テキスト」を使ってみようと思いました。
noteを始めた経緯としては、自分の書いたお話を整理して、置いておく場所が欲しかったから。
置いておくだけなら別にスマホのメモ帳の中でも良かったんですけど、どうせなら誰か見つけてくれた人に読んでもらえたら嬉しいなと。
フィクションのお話を書いたり、劇で自分ではない誰かを演じたり、
創作活動とか芸術とか、何かを表現したりすることはとても好きです。
でもそれは私にとって、とても恥ずかしいことでもあります。
自分のやっていることに自信はないですし、馬鹿にされたり笑われたりしたら嫌だなという思いがあるからです。
何より文章を書くことはとても苦手です。
読書感想文を書いても入賞したことなんてないし、難しい言葉をたくさん知っているわけでもない。
絵を描くこともとても嫌いです。
空間把握能力がないから。
芸術のセンスには恵まれませんでした。
でもとても好きでした。
文章を書くこと、歌を歌うこと、演じること、喋ること、踊ること、考えること。
誰に見てもらえずとも、自分のやりたいことを、やったことを記録として残しておきたいと思いました。
もしも誰かの目に留まってくれたならそれは私が望んだこと以上。 幸せです。
初めてのテキストすぎて何を書けば良いのか分からないので、今日はここらで終わっておきます。
遅れましたが、わたくし乙葉と申します。
秘話というほどでもない、140字ストーリーの制作裏話、私の脳内で考えていたことを言語化していきたいと思います。
気が向いたときにでも遊びに来ていただければ幸いです。
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