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仕事がうまくいかないのは、インプットの量が少ないから

日本は、世界一進んでいる高齢化により、なにもしなくてもお金が出ていくという状況に置かれています。

しかも今後、その流れはさらに大きなものになっていくことでしょう。

だからこそ重要なのは、一人ひとりが自分の頭で考えて、知的生産性を高めることです。

では、どうすれば「自分の頭で考えて、成長すること」ができ、どうすれば知的生産性を高めることができるのか?

「新しい企画を考えなければいけないけれど、なかなか思いつかない」

「決断を迫られても、とっさに決めることができず、つい先延ばしにしてしまう」

「論理的に考えたり、話したりするのが苦手」

もしもこのような悩みがあるとしたら、その主因はおそらく「インプットの絶対量が少ない」ことです。

仕事が思うようにいかないのは、たいていの場合、インプット不足に原因があるからだというのです。

なにかを思いついたとき、「アイデアが降りてきた」とか「天啓がひらめいた」などと口にする人もいます。

しかし現実問題としてそれは、自分の脳に格納されていたもの(意識していなかったもの)が、なにかの拍子に顕在化しただけのこと。

宇宙や異次元からの特別な発信をキャッチしたわけではないということです。

インプットの絶対量が足りなければ、判断の精度も高まらず、発想の幅も広がらないもの。だからこそ、大切なことがあるといいます。

それは、わからないことをそのままにしないで、納得するまで調べること。
そうすることによって、精度の高い情報や検証可能なデータをインプットすることができるわけです。


参考書籍:『知的生産術』(出口治明著、日本実業出版社)


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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