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D-DAY

5
長旅
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#SUGA

何の話をしましょうか:D-DAY①

何の話をしましょうか:D-DAY①

あたりめです。

何も覚えてね〜〜何も出てこね〜〜何も書けね〜〜〜〜〜

本当にそれしかなく、本気でムリだと思っていました。ちょっと、わりと、だいぶ困っていた。

新しい楽曲を聴いたりライブに行ったりしたとき、私は大抵 その "アーティスト自身" のことであったり、演出、アレンジの音や声に対してどう感じたのか、みたいなことを、脳みそとか身体に詰めてきたのだと思う。だけど今回、それが全くと言っていい

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何の話をしましょうか:D-DAY②

何の話をしましょうか:D-DAY②

ここから先は、いつ組み込まれても輝けるMoonlightの汎用性の高さにキャッキャし、会場を一瞬でロックフェスへと変貌させたBurn Itの熱さに燃え上がり、もはや転換映像ではなくセトリの一部と言えるVCRからのShadowの流れに鳥肌が立ち、間髪入れずに畳み掛けられる怒涛のバンタンメドレーに喉も腕も満身創痍を迎え、気が付けば 中指を立てられ軽く膝から崩れ落ちそうになったHUH?!が終わっていた。

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愛と信頼の目撃:D-DAY FINAL

愛と信頼の目撃:D-DAY FINAL

対象が人間であろうと音楽であろうと『愛されるに値するのだから』と、慰めを与え柔く大きく包み込める人が、愛されるに値しないわけがない。これでもかというほどの愛を与えられ、柔く大きく包み込まれてくれないと正直言って困るのだ。そうであってくれないと、私はきっと最大限の愛を持って、ほんのすこしの不満をあなたにこぼしてしまうだろう。「なにそれ、」って、くしゃくしゃのかおで笑ってくれますか?

あたりめです。

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