見出し画像

弱音を認めると子どもは強くなる!

こんにちは、東ちひろです。


子どもが保育園・幼稚園・学校・学童等から帰ってきて、

「あ~疲れた・・・」

なんていうことはないでしょうか?


親としては、

「子どもが疲れるなんておかしい・・・」

「みんな、がんばっているよ」

「お母さんが子どもの頃は、

もっと長い距離を歩いていた・・・・・・・」

なんてつい言いたくなるかもしれません。


でも、子どもはママに自分の

『気持ち』をわかってほしいだけなのです。


そんな時、ママに

「しっかりしなさい!」

と正論で言われると・・・


かえって心のシャッターを

ガラガラと下ろしたくなりそうです。


心の中で・・・・・

「言わなければよかった・・・・・」

と感じるかもしれません。

画像2


人は弱音を否定すると、

だんだんその人に弱音をはかなくなります。


だって、弱い部分を話して、

それを否定されたら思いっきり傷つきますもん!

子どもだって、傷つきたくないのです。


大切なことは、

子どもは、弱音をはくと、

弱い子どもになるわけではありません。


弱い心を認めてもらった方が、

保育園・幼稚園・学校・学童などで強くなれます。

弱い自分もママが、

「大丈夫!ホントよくやっているよ」

(飲み屋のママがうまい★)

と認めてくれたと感じると、

強い自分を認めてもらった時よりもず~っと、

強くなれます。


ダメな自分でさえも、

それでOKといわれれば結果的に、

早く心も体も回復するのです。


大好きなママに言われるとしたら、

こんな心強いことはありません!!

画像3


他の誰がダメだと言っても、

ママがミカタだと思うと、

それだけで外で強くなれます。



そして、

家で甘えた姿を見せたとしても、

外で同じ行動をするわけではありません。

子どもだって、使い分けています。


人は、弱音をはいても、

それを聞いてくれると思う人にしか

弱音ははきません。


まずは弱音をはいてくれてよかったのです。


【東ちひろの公式LINE】

画像1


東ちひろは、すべてのお母さんの味方です!