親に反撃したり、ウソをつく理由!

こんにちは、東ちひろです。


あなたがお子さんに対して怒ったときに

お子さんの反応に対して、

とまどい、怒り、疑問はないでしょうか?


■ 「親に対してウソをつく」

■ 「怒ろうと思うと、ごまかそうとする」

■ 「怒ると簡単に泣いてしまう」

■ 「親が言った言葉に反撃をするがことく、逆に怒り出す」


それには、

実はちゃんとした理由があります。

決して、

子どもの性格が悪いわけはないのです。

しょせん、

人間は動物の一種です。

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だから、

自分が親から責められたと感じた場合・・・

※ほとんどのママは、

子どもを責めてはいないのですが、

あくまで子どもから見て、

ママに責められたと

感じたということです。


逃げたり、かくれたり、

人間なのでウソをついたりします。


また、

攻撃は最大の防御

といわんばかりに

再攻撃をかけてきたりします。


極めて

動物的な反応になります。


そして、

その反応に理由はないのです。

自分を守ろうとしているだけなのです。


というわけで、

子どもが責められたと感じないで

まっすぐにママの気持ちが伝わるようにする

コツをのひとつが「わたしメッセージ」です。

「お母さんは、困っているんだけどな・・・」

「お母さんは、やめてほしいんだけどな・・・」

「お母さんは」を主語にして話していきます。


「あなたは・・・」と「あなた」を主語にすると

責められた感じになりやすいのですわ。


それだけのこと。

コーチングって、便利ですよ~♪

要するに

まっすぐに自分の気持ちが伝われば

それでいいのですよね!


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東ちひろは、すべてのお母さんの味方です!