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きゅーかんばーの転びがちライフ 動物の家こんにちは、でさようなら

冬になって手がガサガサになってきたのが気になるきゅーかんばーです。親指とか、よく見ると毛羽立ってるよ。ハンドクリームをこまめに塗らないとだな。

ココのところパパは絶不調。「怒ってない」そうだけど、とりあえず常に怖いな。そっとしておこう、まあそのうち浮上してくるかな。こういう時はママも休息を取る機会にしよう、グーグー。



「今日は大きなゴミ袋が要る」と持って行った娘ちゃん、何やら大きめの作品を入れて帰ってきたぞ。

娘「持って来たよ〜。」図工に使う訳じゃなくて、作品を入れるのに必要だったんだな。

娘「これ、動物の街作ったよ。見て。」早速、品評会。小さな街が出来てる、かわいく出来てるじゃん。

娘「まず招待状を渡すね。」招待状、どれどれ。「1びょう、5びょう、10びょう、15びょう、20びょうのカードがあるよ。1つえらんでふくろに入れてね。そしたらかいてんして、たとえば5びょうのカードだったら5びょうでとめてくれるよ。せつめいおわり。」だって。

へえ〜。メリーゴーランドみたい、楽しそうだな。

題名「どうぶつたちのふしぎな家」ここにもちょっと説明が書いてあるな。「くじみたいなので回すと、当たりやはずれが出てきます。」くじ「みたい」、ちょっとおもしろい。

じゃ、ママは5秒のコインでお願いします。

娘「行きま〜す。1,2,3,4,5。」あはは、娘ちゃんがセルフで回してくれるよ。

娘「窓を開けてください。」あ、ウサギちゃんが見える。やっほ〜。

娘「当たり〜。ワニはね、ハズレ。これは当たりだけど、これはハズレ。」中の筒にいろんな絵が書いてあるんだね。よくいっぱい書いたね。ワニとか結構上手だし。

説明に力がこもってきたぞ。

そうか、これカッターナイフを使う練習なんだな。

娘「そうそう。星の形とかもカッターで切ったよ。」ほ〜ぅ、こうして使えるようになっていくんだな。

娘「ココは横断歩道で、入り口に金色の飾りを付けたんだよ。金色の紙が足りなかったから、キットの説明の紙を切って使った。」なるほど。パッと見、金色に見えるよ。よく考えたじゃん。

電車も車も付いてて、かわいい街だな。これは飾っておかないとだね。

娘「明日くらいまで遊んだら、もう大丈夫。捨てる。」捨てる。相変わらず、切り替え早いというか潔いというか。執着というものが全然ないって、こういうことなのかな。

「さようなら」されないうちに、ママが写真に納めておこう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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