きゅーかんばーの転びがちライフ 髪型に頭を悩ませる
再び、娘ちゃんのダンスの髪型を考える日々がやってきたきゅーかんばーです。
先生「『帽子を被るから髪型は適当で良いですよね』って言われた親御さんがいたんですけど、、、ダメです。」ええ。ダメ、ですか。かなりタメたな。
先生「一曲は帽子なしで踊るので、その時に映えるように出来るだけ派手に工夫してください。」わお、結構なプレッシャーだよ。
帽子を被るから、上に上に持ってくわけにはいかないし。頭にハートを描いて縛るのは固まってるんだけど、色をどうやって入れようかなあ。
百均に行って使えるものがあるか見てこよう。カラーリボンを編み込むか、大きめな髪飾りだと帽子がボッコンってなるしなあ。
メタリックの小さなカラーゴムを発見。これは良いかも、とりあえず買ってみよう。これを所々につけてゆるく編み込んだらどうかな。
あとは着替えの時にメイクがつかないように洗濯ネットを買おう。これを被って着替えるというママ友の斬新なアイディア。
クレヨンで描きましたかっていう派手なメイクと白Tシャツという鬼門の組み合わせ。
とりあえず娘ちゃんの髪の毛でトライあるのみ。
娘「い、いでてて。」ごめんごめん。
まず頭にハートを描いて縛る。その周りを編み込んで編み込みの縁を作る。
ハートに縛ったひとまとまりを3本の束に分けてカラーゴムをつけてゆるく編む。これ、色が潰れるな。編み込むと色が抑えられてしまうことに気付いたよ。
カラーゴムを付けた束は、自由に揺れるように3本のままにしておこう。サイドを編み込んで、一箇所の終着点に持っていって出来上がり。
娘「わぁ〜い。」ちょっと飛んだり回ったりしてみて。
ピョンピョンピョピョ〜ン。遠くからなら映えそう。名付けようのない髪型。パパに見てもらおう。
パパ「ん〜。なんか違う気がする。頑張ったのは分かるけど。」ええ。まあ何となくそんな気もしてたけど。どこをどうすれば良いか分からないな。
娘「娘ちゃん、これお気に入りだよ。ダンスの時がダメなら他の時にこれ縛って欲しい。」ダンスだから、してんです。そうじゃなかったらこんな手間のかかる髪型しないよ〜。丁重にお断りします。
アイディア降ってくるかな。だいぶ切羽詰まってるんですけど。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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