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きゅーかんばーの転びがちライフ 子供から見た「オタク」のイメージ

ちょこちょこ小分けにして、数日かかった羊毛フェルトが出来上がったきゅーかんばーです。やっとだよ。コーギーらしきものには見えるようになった気がする。耳と頭が大き過ぎて、倒れるけど。これを娘ちゃんがどれくらい使ってくれるかだな、すぐ飽きちゃうんだろうけど。


久しぶりの友人とzoomで会うことになり、パパはなんとなく嬉しそう。その日は少し先だけど。

ああ言おうかなこう言おうかななんて、その時を想像している。知ってる間柄をアピールするつもりだな。みんなのいる前でそんなこと言うの、やだちょっと。

パパ「良いじゃん。」 だって、なんだかそういう時ちょっとオタクっぽいところが出るんだよね。

パパはふとした時にオタクの感じが垣間見える時がある。「オタク」って今はあんまり使っては良くないイメージなのかな。

パパ「そんなことないんじゃない?」 

ちょっと省いて、パパのお家のブラザーズがオタクかオタクじゃないかの話に。

娘「◯◯(パパの妹)ちゃんは違うよ❗️」 どうしたどうした。急に強く主張し始めたけど。

パパ「どうしてえ。◯◯ちゃんもオタク気質あるじゃん。」 

娘「違うって❗️」 娘ちゃんにとって、オタクってどういうイメージなのかな。

娘「オタクは『ちょっと怠け気味のおじさん』って感じだからさ。」 怠け気味のおじさん。◯◯ちゃんはおじさんじゃないものね、娘ちゃんの主張に納得。


ん。


てことは、娘ちゃんの中でパパとパパの弟は「怠け気味のおじさん」っていうことになってるのか。子供のイメージって時々残酷。


今日の晩ご飯はいただき物のお素麺だよ。生素麺なんて初めてじゃないかな。普通のに加えて、オリーブ味と梅味もあるよ、ワクワクだね。

娘「お素麺のパーティーみたい。お素麺の晩ご飯でも良いね。」 いつものお素麺と違うね、喉越しがツルッとしてる。

食後、娘ちゃんにデザートを出してもらおう。

光り輝く天かす変だなと思ったら、マスカットグミだった。娘ちゃん、同じ器に入れたな。すっかり騙されたよ。

さ、光り輝く天かすを食べよう。みんなでゆったりのひととき、良いね。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。


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