きゅーかんばーの転びがちライフ スタンプのみで会話の妙技
家で娘ちゃんの絵の具パレットを洗っていて「最近はパレットを学校で洗わないんだよな〜」とふと思っていたきゅーかんばーです。時代は変わっていくな。
絵の具の洗ったり片付けたりは、全部家に持ち帰って。学校でみんなが洗ったら、エラいことになるんだろうな。並んで時間かかるし、絵の具飛び散るし。なるほどだけど、ちょっと複雑。
夕方、お友達とLINE電話。
娘「◯◯ちゃんは発表会ある❓いつ❓」
お友達「今度あるよ。今ね、練習してる。」みんな発表会シーズンだね。
色々ぺちゃくちゃ、なんでもないことでも楽しそう。
娘「スタンプだけで話そう。」なんだか新しい話方を編み出したぞ。
スタンプだけで。どういうことだろう。
急にめちゃ静かになったよ、さっきまでの賑やかさが嘘のようだな。
ポチ ポチポチ ポチ
お友達「フフフフ。」
娘「イヒヒヒ。」
スタンプだけで、伝えたいメッセージをなんとか送り合っているらしい。斬新な遊びだな。秘密な感じがまた盛り上がる。
娘「マットレス❓」マットレス。
娘「ひどいマットレスって何❓」なんのメッセージ。
娘「(ささやき声で)ふぁいふぁい。」
お友達「(ささやき声で)ふぁいふぁい。」
娘「え、どれ❓」そのうち、ささやいたスタンプを当てて送るゲームに進化していっている。
たくさんのスタンプの中で見つけるの、なかなか大変そうだな。
2人で「ふぁいふぁい、ふぁいふぁい」ささやいてるよ。ささやきが意外にデカくて丸聞こえだけど。
娘「はぁ〜、楽し過ぎた。次回やる日、決めよう。」「ふぁいふぁい遊び」、そんなに面白いんだ。お友達と娘ちゃんの間で生まれた謎の遊び、しばらくは毎回これだな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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