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きゅーかんばーの転びがちライフ パパとママにも宿題

最近娘ちゃんが忘れ物を取りに帰って来るので、見送ってもしばらく待機しているきゅーかんばーです。ここのところほぼ毎日だな。今朝は絵の具セットを取りに来たよ。

娘「今日は要らないと思ったのになあ。」予定帳に書いてあると思うけど。

昨日「明日絵の具使うから、汚れても良い服で。」って言ってましたよ、思い出した。言い訳が不思議。



娘「はい、ママとパパにも宿題があるよ。」学校から帰って来て翌日の準備をする娘ちゃん、何かプリントを取り出したぞ。

宿題。何だろう、ドキッとするようなワクワクするような。

娘「『明日へジャンプ』のここ、お家の人が書くんだって。で、ここは娘ちゃん。で、一番上に写真を貼るの。」自分の成長を振り返る授業。発表プリントに、親が書くところと自分で書くところがあるんだな。

娘「はい、ここ書いて〜。」この間メモしていったのに結局親が書くんか〜いと思ったけど、書こうかね。メモを写しましょう。

娘「iPadでビデオ見てて良い❓」なんでやねん。あなたの宿題を取り組んでるんだよ。

パパ「はい、『名前の由来〜』、『出生時の体重は〜、」順番にメモを読んでいってもらおう。ママはそれをプリントに書き込んで。

パパ「次。『生まれた頃のエピソードは〜』、『1-3才のエピソードは〜』、」

娘「あ、それは書かなくて良い。そこはまたの時のなの。」ええ。生まれた時のエピソードだけだったよ。空欄が結構デカいな、余っちゃったじゃん。

パパ何か搾り出してください。

パパ「う〜ん、覚えてないよ。ありきたりじゃなあ。」そういえば、食べられないのにパンの袋をバシバシ床に叩きつけてたな。それでも書いておこう。

パパ「市販のベビーフードは好きじゃなかった。」採用。とにかく書いて、出来あがり。後半、空欄をなんとか埋めた感じになっちゃったけど。

案外小さい頃のことってだいぶ忘れちゃっているものだなあ。4才頃からはnoteを見れば大量にエピソードが出てくるんだけど、あはは。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。


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