きゅーかんばーの転びがちライフ　自粛期間をちょっとだけ楽しく

コロナの吐き気と悪寒と高熱に驚き、症状が酷かったパパがコロナじゃなかったことに驚いたきゅーかんばーです。

絶対そうだと思ったけどな、違うんだな。前もそうだったけど。

ママと娘ちゃんはフラフラだったな。腰と太ももの付け根の痛さが異常。不思議なことに、一日経つと熱がスッととさがる。意外なほど急に下がるから、何でもできるような気がしてくるよ。ただここで油断して、また39℃後半に跳ね上がるのは知らなかったな。

娘ちゃんはというと、さっさと36℃台に落ち着きました。

娘「寝れない。」ママのベッドをガシガシしないでください。脳みそに響くよ。

娘「ひま。本読んで良い❓」しばらくは、素晴らしき退屈な日々を送るんだな。

あ、マニキュア塗っちゃう？

娘「え、本当❓良いの❓」学校に行かないってことは、塗れるじゃん。「行けない」日々を少しでも楽しくしよう。

娘「病人のマニキュア。」何それ、なんかパワーワードに聞こえてくる。

娘「えっとさ、これで交互に塗って。」ええ。一色じゃないんかい。左右違う色で塗りたいそうで。

娘「もうちょっとここに何かして。」じゃ、違う色のラメをそれぞれ爪の先端に乗せよう。どうかな。

娘「良いじゃん❗️」これ乾くのすごい時間かかるからね。じっとしててね、がんばれ。

娘「え〜。2時間くらい❓」そのつもりの方が良いかもね。

娘「でさ、濃い色でハートを描いてよ。」リクエスト、追加しすぎじゃないかね。ママはまだ熱下がってないんだからさ。

娘「は〜い🎶なんか見る。」Amazonで、何か一つ見ようか。

娘「ママ、しりとりしよう。」ママを全然休ませてくれないヒト。寝かせてください。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。