きゅーかんばーの転びがちライフ 焦げくさい鍋
鍋を作ったらどうも焦げ臭くなったきゅーかんばーです。なんだろ、いつにも増して弱火でかけたのにな。あれま、豆腐が下で焦げてるよ。犯人はこれだな。
パパ「めちゃめちゃ焦げくさい。」ガビンチョ。味は?苦い?
パパ「味は大丈夫。」 本当だ、風味が焦げくさいね。具材全部が燻製化されている。鍋もまともに作れないのか〜い、ちょっと落ち込んできたな。鍋なんてね、具材を入れてね汁を入れてね、火にかけるだけですよね。なんてこった。
そういえば結婚式のメッセージをみんなで考えないとだね。鍋を囲みながら考えよう。なんて書こう。こういうのいつも悩むな。素敵な文章をスッスッと書ける人に憧れます。
「焦げない程度にアツアツでいてね。」とか。
娘「鍋じゃん。」 く〜、鍋はね、もうね焦げてるのよ。
娘「焦げた香りが。う〜ん、あるある。」 痛い、サクッサクッとさっきから刺さってますけどもね。パパの言ったことを絶対リピートするもんな。上の方はそんなこともない、けど下の方にいくにつれて苦味がくるな。次回は豆腐は下に入れないでおこう。上にフワッと。緑やオレンジの中に白が彩りよく佇む感じで。
来週の鍋は成功しますように。やらかし鍋は今日もパパが洗ってくれます。パパありがとう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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