きゅーかんばーの転びがちライフ　体育が苦手な訳

朝になって娘ちゃんの熱が下がっていたのでホッとしながら学校に送り出したきゅーかんばーです。良かった良かった。今週末また熱を出すんじゃないかとちょっとヒヤヒヤするけど。

娘「あのね、今日ね唯一好きな体育なの。」そうなのね。他の体育は嫌いだったっけ、そんなイメージなかったけど。

娘「うーん。ドッジボールはまあまあ好きだけど、タグラグビーは好きじゃないの。」そうだったんだ。普通に好きかと思ってたよ。

娘「娘ちゃんは体育がそもそもあんまり得意じゃなくて、やる時は毎回プレッシャーをかけられるから苦手なの。」そういうことね、それは言ってたな。プレッシャーをかけられて失敗すると「あーあ」って言われるってね、それは気が重くなってくるよね。

娘「フロアボールなら友達にプレッシャーもかけられなくて転がすだけだから、唯一好きってとこかな。」そうか、それは良かった。プレッシャーなく自由に転がしてきてください。

娘「3人チームになってコロコロコロって転がして相手チームに転がすんだけど、相手チームが受け取れなかったらこっちの得点になるの。」へえなるほど。ママはフロアボールなんてしたことないから全然分からなかったよ。

娘「娘ちゃん達のチームは『とにかく受け取ろうね。』って言ってやってるの。」そうだね、ドッジボールみたいにボールが吹っ飛んでくるんじゃなくて転がってくるならちょっと安心だね。頑張れそう。

娘「☆☆君と◯◯ちゃんとチームなんだけどね。☆☆君はね、ボール転がして相手が取れないようにするんだけどハメを外して自分で爆笑してる。」あはは。それはね良いチームだ。自分のプレーで爆笑できるなんて楽しいチームだな、良いね。今日も「めちゃ楽しかったー最高。」って帰ってくるかな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。