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きゅーかんばーの転びがちライフ 爆竹大爆発の話

週末は朝が気楽なきゅーかんばーです。6字半に起きなくて良いから少し気持ちがゆったりだな。一度も起きずに8字半とか9時まで寝られるなんて最高。身体もやっぱり楽だな。


夜眠くなってくる頃、最近のいつものが始まりました。

娘「何か小学校の思い出話して。」 ママはもうだいぶしたからな。

娘「パパ、今度パパ、お話しして。」 今日の寝る前の絵本改め、寝る前のパパの思い出話だな。

パパ「パパは花火が好きでね、でも爆竹は嫌いだったの。」

娘「娘ちゃんも花火好きだよ。爆竹も好き。」

パパ「え、好きなの?爆竹って音だけすごくてすごくうるさいんだよ。」 そうそう、パンパンパンパーン!ってね。

娘「じゃ娘ちゃんも爆竹嫌い。」 爆竹知らなかったんかいな。

パパ「みんなはお祭りの時とか爆竹好きで鳴らしてたけど、パパは嫌いだったからね、どうしようかと思ってね。」

娘「どしたのどしたの❓」 どしたのどしたの。

パパ「少し遠くに持ってくことにした。自転車で一時間くらいのとこ。埋めようと思って。」 すごいね、良くそこまで漕いだな。

パパ「そこにパパたちのクラスの先生の家があったの。友達と時々行ってたんだ。」

娘「え、そこに埋めたの❓危ないじゃん。」

パパ「先生の家に埋めた訳じゃないよ。」 もうそれテロじゃん。

娘「あ、そうか。安心した。それでどうしたの❓」

パパ「砂浜に穴を掘ってね、埋めてね、導火線に火をつけてみた。」 前も聞いたけど、怖い。

娘「パパ逃げた❓ちゃんと逃げた❓」

パパ「すごい遠くに逃げた逃げた。」 でなきゃここにはいないよ。

パパ「そしたらね、砂で全部上が覆われてるからね、力の逃げ場がないでしょ。」

娘「ボーン❗️ってなったの❓」 これ、先にみなまで言うな。

パパ「そうそう、めちゃくちゃボーンってなってね、周りの砂が吹き上がってね。ちょっと周りの人がビックリしてた。」 危な。危険な遊びだよ。

娘「え〜❗️怖い。」 と言いながら大興奮だな。

パパ「パパね、逃げた。」 逃げたんかい。

パパ「そう、自転車でチャリチャリチャリ〜って。」

娘「あはははは、ギャハ。チャリチャリチャリ〜ってとこが面白い❗️」 そこ。ウケるとこそこかいな。


興奮冷めやらぬ感じだけど、ちゃんと寝れるのかな。明日も元気に過ごそう、爆竹遊びはダメだよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。


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