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メモ:タイタニック


1.映画が好き≒芸術が好き
2.格差社会を描く構造
船室乗客、船で働く人(船長〜石炭を入れる人
そもそも船に乗れないアイルランド人(船を作った人)
資本主義が描かれている

切り捨てられる火夫(ボイラーマン)<三等客室<2等客室


3.沈没≒経済

船の沈没も、経済状況の悪化も、立場が下の人から状況が苦しくなっていく。そして、立場が下のひとは沈没を知らないまま、もしくは助けられないまま終わる。
また、船室の違い以外にも、言語のわからない人(移民)も、何が起きているのか分からないまま沈んでしまうし、パニックになって自滅してしまう。

ジャックとローズはどうにかもがき続け、上へ上へと移動する。ジャックを信じていれば、経済的にもなんとかなっただろうと思う。良い男には、経済的な勘も必要なのだろうか

・沈没≒戦争
女子供が先にボートに乗る、というのは 裏を返すと


4.生き様が現れる
5.タイタニックから着想を得たであろう場面
タイタニックが着想を得たであろう作品
・「シンデレラ」

・「アラジン」
(Do you) trust me.(?)

・「チャレタイ夫人」
女性の欲を扱っている

異なる価値観に浸る

6.女性の勇気の物語
・命が助かる「ボート」から沈没船に飛び乗る勇気
・自分を信じて、上流社会(や周り)から飛び出す勇気

7.男性のシンデレラストーリー
・彼女のフィアンセに紹介される場

・堂々としている人はモテる


・24歳10ヶ月で観た感想
3時間と感じない映画だった
自分の意固地
今観るための映画だった

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