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6/20(日) 14:00~15:30 Online Afternoon Craic

こんにちは!CCÉジャパン(アイルランド音楽家協会日本支部)です。

6/20(日)14時より、Online Afternoon Craicを開催します!

Craic=「Fun」にあたるアイルランド英語。誰かと一緒にすごく盛り上がる、楽しい時間を過ごす、というような時に使われます。

今回のAfternoon Craicはオンラインで開催。豊田耕三さん他豪華ミュージシャンをお迎えして、コンサートとQ&Aセッションを行います。
ぜひみなさまご参加くださいませ!

開催概要

■日時:6/20(日)14:00~15:30
■場所:Zoomによるオンライン開催
■参加料金:500円+任意で寄付(投げ銭)受付
以下のパスマーケットより参加費のお支払い手続きをお願いします。
別途メールで、当日のZoom URLをご連絡いたします。
参加費支払い:(6/6 10時より販売開始です)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02mah75di7q11.html
【重要】
参加料金のお支払い手続きは6月20日(日)午前11時締切ですので、ご参加される方はお早めにお手続きをお願いします。
また、本イベントの後日のアーカイブ配信はございませんので、当日のご参加をお願いいたします。

タイムテーブル

14:00-14:40 コンサート
14:40-14:45 休憩
14:45-15:30 Q&Aセッション

イベント内容

◆14:00~ コンサート
豊田耕三さん(フルート)、権藤英美里さん(フィドル)、山本宏史さん(ギター)による演奏をお楽しみください。
SYNCROOMというシステムを使い、ご自宅等離れた場所から3名が同時に演奏してセッションを行います。
もし3名の演奏に合わせて演奏したい場合には、どうぞご自身の楽器をお手元に用意してご参加ください!
(※参加者のみなさんのマイクはオフにするので、ご自身の演奏は出演者や他の参加者へは聞こえません)

◆14:45~ Q&Aセッション
ご参加される方は、豊田さんへの質問を、1人1個以上、以下のフォームより送信してください。権藤さん、山本さんへの質問もOKです。

普段聞けないこと、ずっと気になっていること・・・何でもOKです。
どうしても答えられないこと以外はきっと答えてくれるはず…!?です。

質問フォームの受付は、6月20日(日)午前11時締切です。
 締切後のご質問は、当日時間があれば受け付けます。

参加方法等

上記「開催概要」にある、パスマーケットのリンクより参加費のお支払い手続きをお願いします。
当日の参加に必要なZoomのURLはパスマーケットのメール経由でご連絡いたします。メール配信日程についてはチケット購入画面に記載しております。

また、同じパスマーケットのサイトより、任意の寄付(投げ銭)も受け付けておりますので、もしご協力いただければ幸いです。
緊急事態宣言で会場代のキャンセル料等が発生しているため、頂いた寄付金は活動運営費に使わせて頂きます。
*寄付をいただいた方には、特典として後日豊田さんの演奏動画を公開します。今回のために演奏してくださるオリジナル動画です!
(寄付の受付締切はイベント翌日の6月21日(月)です)

出演者紹介

◆豊田 耕三(フルート)

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アイリッシュ・フルート&ティン・ホイッスル奏者。
東京芸術大学卒、同大学大学院修了。同大学ケルト音楽研究部(g-celt)やIntercollegiate Celtic Festivalなど数多くの企画を立ち上げ、若手のアイリッシュ音楽ブームの火付け役となる。2016年アイルランド伝統音楽の祭典フラー・キョールのコンペティション、ティン・ホイッスル・スローエアー部門3位。『スーパー・マリオ・オデッセイ』(Nintendo)、NHK「花が咲く」他、多数の録音に参加。O’Jizo、Toyota Ceili Band等複数のアイリッシュ系バンドを主宰。「題名のない音楽会」、「らららクラシック」出演。地元千葉県船橋市の二宮神社神楽囃子連所属。

◆権藤 英美里(フィドル)

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幼少期よりクラシックのヴァイオリンに親しむ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。大学在学中にアイルランドやスコットランドの伝統音楽に出会い、現地でのセッションやサマースクール等への参加を重ね、フィドルの奏法を深める。アイルランド伝統音楽最大のコンペティション"フラー・キョール"のケーリーバンド部門・トリオ部門への出場や、国内での大規模イベント、TV、ラジオ等への出演も果たす。現在はToyota Ceili Band、Dúlarinn 、ANONA、Loup-garouなどユニット活動の他、ポップス等のレコーディングやサポート演奏、楽器やソルフェージュの指導も行いながら、順天堂大学大学院にて音楽療法の研究も進める。

◆山本 宏史(ギター)

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高校時代にエレキギターを始め、2008年頃にフィドル奏者の兄に伴奏を求められ、DADGADチューニングのアコースティックギターに転向。アイリッシュバンドに参加。
現在はCocopelienaを中心に活動中。
"バンド全体が心地よく演奏できる伴奏"をモットーとする。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております!


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