ウクライナ戦争の行方やロシアの軍事力について、毎週月曜日に配信します。単独の記事のみ購読したい方はこちらをどうぞ(https://note.com/cccp1917/m/m59a…
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#ウクライナ
第278号(2024年9月2日) 核兵器の「抑止」的効用とウクライナの長距離攻撃能力(とロシアの原子力巡航ミサイル?)
【インサイト】核兵器の「抑止」的効用とウクライナの長距離攻撃能力(とロシアの原子力巡航ミサイル?)「核ドクトリンを修正中」 ラヴロフ外相 ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相が「核ドクトリンを修正中である」と述べたことを『ヴェドモスチ』が報じています。8月27日に行われたイエメン外相との会談後、記者会見で述べたもの。正確には次のような発言でした。 「我々には独自のドクトリンが、核兵器の使用に関するものも含めて存在するということを理解するのは非常に重要だ。それ(訳註:「核ドクト
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第272号(2024年7月8日) ロシア軍の志願兵は本当は何万人なのか問題 プーチンを交渉のテーブルにつかせるには ほか
【今週のニュース】ロシア軍の志願兵は本当は何万人なのか問題 プーチンを交渉のテーブルにつかせるには ほかロシア軍の滑空爆弾がロシア領内に落ちている件 『ワシントン・ポスト』によると、ロシア軍が使用している滑空誘導爆弾がこれまでに少なくとも38回、ロシア領内に落下する事故が起きているという。 本メルマガでも以前に紹介したように、ロシア軍は2022年の秋ごろからFAB-250無誘導爆弾にUMPKと呼ばれるキットを装着して使用し始めた。UMPKはロシア版GPSであるGLONA
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