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前置きも続きもない夢

トイレに行きたかった。わたしは黒い格好をした男の悪魔を連れているらしい。トイレの場所が分からないので案内してもらった。小学校のトイレに似ている。奥に3つほど個室があるが、壁が全てボロボロの茶色の木でできており、拳ほどの穴も空いている。一番左のトイレに入り、悪魔にお辞儀。ドアを閉めると、人が入ってきて隣の隣に入った。拳ほどの穴から覗いて、小学校のときの女友達がわたしの名前を呼んだ。わたしも笑顔を作って反応した。その後は大きい講義室にいた。隣には彼氏。周りには大学の同級生たち。歴史担当のS先生が配ったプリントを元に模擬授業のやり方を説明している。期限は明日の講義が始まる時間まで。先生の説明が終わるとみんな解散した。プリントを持って、彼氏と彼氏の車に乗り込む。わたしは期限が明日だよね?と何度も確認して、彼氏は明日だよと言っていた。ただ模擬授業をやる場所は講義室ではなく、大学近くの知らない市民ホールらしかった。ぴあ、という二文字が頭に残っている。チケットぴあのぴあ?アナウンスはそこにいる人がやるから変わってね、(夕方の)3時5分に戻るなら3時5分頃にまたアナウンスかけてくれればいいから、と市民ホールの裏方らしい知らないメガネをかけたおばさんが誰かに伝えているのを聞いた。そこで記憶は途切れる。

本日の朝見た謎夢より

夢占い検索しようにも検索できない。

懐かしい人間が出てきたり、マジの大学の先生が出てきたり、もう今年の春には教育実習行くのにまた模擬授業することになったり。

しかも、中学の模擬授業だろうからコースの違う彼氏はいないはずだし、わたしは市民ホールにいるのに結局指導案を作っていない。

作って行ったのかもしれないけど、作った記憶は飛ばされている。

1日で指導案作って、ワークシート作って、教具作って、プリント刷って、流れ考えつつ板書計画できるわけないのでね。

みんなが見てる夢ってどんな感じなんだろう。

夢を覚えてないという人が多いかもしれないけど、わたしも基本的には覚えていない。

断片的な記憶だけあるときが多い。

数日前は三つ編みをした民族衣装の女の人のヘアゴムを出来心で取ってしまったこと、巨大な岩を数人で抜こうとしたこと、ジャイアンが出てきたことくらいしか覚えていない。

全く物語にならなかったので、noteに書くのは諦めたけど、物語になっても設定がガバガバすぎてじゃれ本みたいだなと思った。

わたしの模擬授業はどうなったんや。

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