2023年ふりかえり
Vtuber関連のことについて2023年を振り返っていこうと思う。
あんまりネタバレに配慮していないので注意。また、残念な出来事やネガティブな評価も書いているので注意。
1月
1/26 めとちゃん、ぶいすぽへ移籍を発表
ブイアパが解散して774.inc所属になっていた小森めとちゃんが別事務所のぶいすぽへ移籍することが発表された。別事務所への移籍っていうのはかなり珍しいケースだと思うけど、両事務所がタレントに対して真摯な証拠だと思うし、めとちゃんが(引退せずに)より望ましい環境へ移れるというのは本当に嬉しいことだった。
3月
3/7 さなのばくたん。-ハロー・マイ・バースデイ-開催
3度目の名取の誕生日イベントに初参加!
名取のイベントに参加したのはオンラインを含めて初めてだった、かな。
めちゃくちゃ面白かったし感動した。
感情が大暴れして『パラレル・ワールド・ガール』を翌日に書いている。
3/18-19 hololive 4th fes. Our Bright Parade開催
※この感想は12月にABEMAで2日間公開されたアーカイブを基にしています(したがってholo*27は見れていません)
「広がるホロライブ」と銘打たれたホロの4th全体ライブ。
ブライト衣装いいよね…。白色を基調にした王道フォーマルアイドル衣装って感じで…。やはりおるだん先生は神…。
ソロのセトリがとにかく充実してた印象。筆者がわかる範囲でも、
〇1日目
はあとちゃんの「BUTA」、こよりちゃんの「WAO!」、メルちゃんの「キャラメル・デビル」、ルイちゃんの「オーバード」、ロボ子さんの「リルビ」、スバルちゃんの「スターライト」、アメの「ChikuTaku」、いろはちゃんの「いろはすてっぷ!」、みこちの「サクラカゼ」
〇2日目
フブキちゃんの「Hi Fine FOX!!」、あやめ嬢の「かわ世」、シオンちゃんの「シャンデリア」、ミオちゃんの「夜光通信」、あくあちゃんの「未だ、青い」
非公式wikiで見るともっと多くのホロメンがオリ曲を歌っているようだ。これまでオリ曲を出してきたのが結実したセトリと言えよう。
そんな中で「走れマキバオー」を歌ったころねちゃんは天才。実況パートもめちゃくちゃ上手いし、二回も側転してみせるし。
沙花叉の「擬態ごっこ」初めて聞いたけどめっちゃいい! 前のリス(「生きるよすが」)とともにかっこよさ、高い実力を見せつけた。イナは美しかった…。ユニットではholoXが「常夜リペイント」を歌ったのは、これが見たかった! という感じですごくよかった。
ファウナの「Let Me Stay Here」すごく可愛くてよかった。アーニャの「カトラリー」も可愛かったなぁ。
両日ともに最後を飾る「Our Bright Parade」もうほんとにほんとに良くて鳥肌がすごい。既存の全体曲で初めて、オリ曲多めのセトリで展開して、最後に新しい全体曲で締めくくる、という流れが最高すぎて、完成度・満足度ともにすごく高い全体ライブでした。
3/31 ミライアカリちゃん引退
3/24に発表があって、月末にアカリちゃんが引退した。
2017年10月から長く続いた活動に終止符を打った。筆者がVtuberを見始めた2018年5月からチャンネル登録していて、追っていたといえるほどではないけどやはり大事な人物という認識だった。アカリちゃんの引退によって、いわゆるVtuber四天王で活動を続けているのはシロちゃんだけとなった。
4月
4/15 Vtuber最協決定戦Season5 ver.APEX開催
公式のスクリムが始まる前から葛葉がカスタムを開いたりしておよそ一ヶ月に及ぶこれまでにない長期間の練習期間を経て開催された。
見ているVtuberが増えたこともあって個人的に見たいチームが多すぎる大会だった。今回はちーちゃん視点で「エピセンだ道を開けろ」を見ていたが、今から振り返ると、レイドくんのいる「StarReiDogs」、つなちゃんのいる「Jewel box」、V最valoで優勝した風楽奏斗くんの「ピンクブレイン」、うるめととNsNで優勝したイブラヒムのいる「sadame gaming」、ニウちゃんのいる「ゴリラ運輸」、レオナちゃんの「INUTORION」、優勝した「めーぷるなっつばにーだよ」、るなちゃんのいる「デカに9」、にじホロすぽの「三清傑」、ぷてちとにゃらかのいる「NJDestroy」、葛葉がいてロマンあふれる「英吸不滅」と見たいところがマジで多くてその数実に12/20チームである。
結果は1-2試合目と2連チャンピオンの「めーぷるなっつばにーだよ」が逃げ切って優勝したが、4試合目の「エピセンだ道を開けろ」のチャンピオンなど見所の多い熱い大会だった。エピセンについては以前に振り返ったのでそちらも参照のこと。
4/17 VCR RUST開幕
いわゆるスト鯖RUSTがこの日から12日間開催された。
参加者が多く見ているVも多かったので当然追いきれなかったが、豊富な切り抜きで大変助かった。印象に残っているのはBIGの3人が一緒に始めたことや、りつきんが釈迦さんやヘンディーのチームの社長になって楽しんでいたこと(そしてスクラップ数1位になったこと)、すももんとリサちゃんの木箱に化けるイタズラ、kamitoととろろちゃんの友情、ちーちゃんとPのらちゃんの出会い、りりむちゃんがひなーののサポートを受けながら始めたラブレタービジネス、推しであるすーちゃんのラブレターを引き当てて爆散するVDK、めーぷるなっつばにーだよの3人が同居していてハセシンをトラップにかけるところ、などなど、いやいや多すぎる。めちゃくちゃ面白かったなぁ。
直前のV最くらいからぶいすぽを見始めていて(うるめとはBIGの括りだった)、ぶいすぽの何人かを面白いなと思ったのはこのV最とスト鯖RUSTの連続した二つのイベントの影響がデカイ。
4/21 スバルちゃん『氷菓』同時視聴開始
『氷菓』は小説が原作で京アニ制作で、ハイクオリティで好きな作品だったので同時視聴に喜んだ。スバルちゃんは同時視聴力に定評があり、期待に違わず今回も楽しかった。
謎解きに頭をひねったり、奉太郎とえるの初々しい様子にきゅんきゅんしたり、苦い結末に胸を痛めたり、ほんと素晴らしいリアクションをしてくれる。
4/25 不磨わっとちゃん引退
ブイアパでめとちゃんと同期だったわっとちゃんが引退。4/17にお知らせがあって一週間後、引退配信をした。
わとめとから知り、2021年5月にチャンネル登録したから、2年ほど見ていたことになる。
いつも明るくて、にこにこ~としていて、ナンナノ!って怒ったり、時々気弱になったり、APEXをがんばっていて、わとめとはもちろん、ミトゥンちゃんやまつりちゃん、だら飲みなど、俺が知ってるだけでも色んな繋がりを持っていて、とても愛されていたわっとちゃん。
LINEスタンプも持ってる。
等身大なところがとても大好きだった。元気でいてくれたらいいな。
※12/31のめとちゃんのニチアサでわっとちゃんが来訪しているとわかる。わとめとが変わらず仲良くてほんとに嬉しい
4/30 伝説のホロぐら登場
ただでさえはちゃめちゃカオスなホロぐらの中でもさらに群を抜いてカオスofカオスの回、「妖刀蒐集508振り封印行脚の旅」が投稿された。
公式におもちゃにされたいろはちゃん、のちにおかゆんに疎まれながらもYAGOOに気に入られるおかにゃん、サイレンを口で言う可愛いスバルちゃん、猫やんけとツッコミながら自分も猫になるフブキちゃん、なぜか本人よりまともなはあちゃまと見所がありすぎる。えーちゃんは…いつも通りか…。
5月
5/12 ぶいすぽ3Dお披露目第1弾
この日にお披露目したのはのあちゃん、リサちゃん、すーちゃんの3人。
ぶいすぽの3Dすごく出来が良くて感心したなぁ。
のあちゃんは全体的にとにかく可愛い。焚き火するのが面白かった。
リサちゃんは立った時に両手を前で重ねるのが清楚だった。人文字の発想おもろい。
すーちゃんは衣装がすごく良くて、しっぽが揺れてるのがめちゃ可愛い。
5/13 小雀ととちゃんをチャンネル登録
個人的なことだけど、前日5/12の歌枠を視聴して衝撃を受け、チャンネル登録した。ととちゃんの存在はうるはちゃん・花芽姉妹と同期ということで昔から見たことはあったと思うけど、正直に言って特に印象はなかった。ふと見たこの歌枠で、歌声のかっこよさを衝撃とともに知って、それからPUBGや原神の配信も見るようになった。
ほんわかのんびりマイペースながら、PUBGのSRで敵を抜くかっこよさが癖になる。
5/22 ぶいすぽ3Dお披露目第2弾
この日にお披露目したのはうるはちゃん、エマちゃん、るなちゃん。
うるはちゃんは緊張からかテンションがバグってて挙動不審だったのが面白かったな。
エマちゃんは開脚(柔軟)がヤバイ。グラデの髪がなびくのがきれいだったなぁ。
るなちゃんは思ったより動けてた(笑)。動きがかわいい。
5/25 ラプちゃん生誕ライブ開催
holoX総帥にして我が道を行くラプちゃんがこれまた独特な生誕ライブを開催。架空の子供向け番組をまるまる作り上げた。自分も参加し、堂々と推しであるトワ様と絡んでいた。かと思えば実写で旅行したVlogを流したりもする。個人的にはスバルちゃんの体操のお姉さん感がすごかった。
6月
6/2 ぶいすぽ3Dお披露目第3弾
この日にお披露目したのはミミちゃん、べにちゃん、れんくんの3人。
ミミちゃんは歌いっぱい歌ってくれた印象。ちっちゃい体で大きい動きが可愛い。
べにちゃんはとにかくエロい。さすがのセクシー担当。これぶいすぽの限界だろ。
れんくんはやっぱり立ってるだけでかっこよくて投げたりとかすご!って感じ。ゲストのリリちゃんと喋ってるとどちらもいい声過ぎる。
6/9 ぶいすぽ3Dお披露目第4弾
この日にお披露目したのはなずなちゃん、ととちゃん、ひなーのの3人。
なずなちゃんは可愛い100%って感じだった。歌はかわいい系じゃなくて「おはよう」っていうのが良かった。
ととちゃんは清楚な所作がかわいい一方で、圧巻の「名前のない怪物」がマジで最高。
ひなーのは腰に手を当てた立ち姿がめちゃ似合う。後半への移り方おもしろすぎるでしょ。
6/12 スバルちゃん『魔法少女まどかマギカ』同時視聴開始
まどマギは筆者がドハマりした作品だったし、TVシリーズは久しぶりだったので喜んで同時視聴した。
リリカルな可愛い魔法少女ものの化けの皮を早々に脱ぎ捨てる展開に困惑し、怖がり、悲鳴を上げ、苦しむスバルちゃんのリアクションは実に素晴らしかった。改めて見ても非常によくできた作品だし、劇場版まで見てくれたので大変うれしかった。
6/17 ホラゲー「夜間警備」リリース
Vtuber御用達ホラゲメーカーチラズアートの「夜間警備」がリリースされた。シンプルな操作、不気味な雰囲気、階を上がるごとにどんどん変化し緩急をつけてくるフロア、重苦しさを漂わせる映像などのフレーバー、安易なジャンプスケアに頼らない怖さと、ほかのチラズ作品と比べてかなり上質なホラゲーだったので、いろんなひとの実況を見て楽しませてもらった。
怖すぎてうるはちゃんに助けを求めるめとちゃん、悲鳴を上げながら爆速で進むぷてち、安定の観察力と考察力を発揮するスバルちゃん、剣持とザレンさんに見守られていてもめちゃくちゃ怯えて可愛いかざちゃん等々、それぞれすごくいい実況が見られた。
ちなみに、チラズアートは「夜間警備」のクオリティが維持ないし向上するかと思いきや、そのあとの「パラソーシャル」「誘拐事件」「自撮」と、「夜間警備」並みのクオリティの作品は作られなかった。残念。
6/27 SUMIRE CUSTOM開催
ぶいすぽのすみれちゃん主催のPUBG大会。
ちーちゃんの思い出でも振り返ったが、ちーちゃんとトワ様、ととちゃん、ミミちゃんがチームを組んだので、その視点で見ていた。やっぱりPUBGって面白いゲームだなと思う。ととちゃんのスナイパーがめちゃカッコイイ。最後ドン勝とって逆転優勝したのマジで熱かったなぁ。
6/30 ぶいすぽ3Dお披露目第5弾
この日にお披露目したのはつなちゃん、セナちゃん、きゅぴちゃんの3人。
つなちゃんはもうね、マジですべてが可愛い。ミオちゃんもそうだから泉パッパのデザインが3D映えするのかな?
セナちゃんはフレンドリーな美少女って感じでかわいかった。動きが軽やか。
きゅぴちゃんは衣装も一新して素敵だったし歌もかっこよかった! ナイスキック!
7月
7/1 BIGが「Inside the Backrooms」実況
うるはちゃん・めとちゃん・レイドくんのBIG STARがホラーゲーム「Inside the Backrooms」をプレイ。3人ともホラーがダメで、めちゃビビりながら進んでいき、なにかあったら騒ぎながら逃げてロッカーを取り合ったり、ひとりだけ逃げたレイドくんが責められたりして面白過ぎる。BIGはどのゲームをしていても楽しいけど、個人的にはホラゲーが一番面白い。
7/18 VCR GTA開幕
警察・ギャング・救急隊の主要職業およびその他の職業に分かれて治安の悪い街ロスサントスで暮らすスト鯖。
この時の思い出はなんと言っても数年ぶりに供給されたくずンボ。市役所での出会いから猫カフェ、そして同じギャングへ所属しての行動……。大変たすかりました。くずンボはいいぞ。
あとはととちゃんの信号を守るタクシー運転手、病院前で定点カメラになるうるはちゃん、山でダウンしたのに誰も助けに来てくれずに一人泣くうるはちゃん、れんくんの癒しのメカニック、張り込みするうるはちゃんとうるかさん、スケボーで遊ぶめとちゃんとひなーの等々、いろんな面白いシーンが見れた。めとちゃんとうるはちゃんが接続時間数9位10位だったんだよね。
7/25 藍沢エマちゃんをチャンネル登録
エマちゃんのことは前から知ってたけど、「NieR:Automata」をするということでチャンネル登録した。3周目(ないし4周目)のエンディングまで以前にみたことあって大好きなゲームなので嬉しかった。結果としては期待を上回るストーリーへの没入・理解、キャラクターへの共感、オタク的興奮などなど見所があって最高だった。最初、声優から9Sにハマって、あぁこれは…と思ってたけど、最終的にひどく辛い思いをして苦しむことになって、最高にニーアしてるなと思った。ほんとにエマちゃんが情緒豊かなことがストーリー系のゲーム実況をめっちゃくちゃ上質なものにしている。
一方で、固定コメと概要欄で禁止しているにも関わらず、ネタバレ・匂わせ・過度なアドバイスが本当にひどくて、メンバーですらそれを守れていなかったのが非常に残念だった。これが、こういった行為を、マンスプレイニングを改変して、ワンスプレイニング(onesplaining)と一括りにするきっかけになった。
7/29 さなちゃんねる夏祭り2023開催
浴衣衣装をお披露目した名取のソロライブ。
随所に名取のネタが仕込まれてて楽しかったし、「星座になれたら」を歌ってくれてクソエモかった。かき氷のシロップはほんとうに全部同じ味なのか!?を検証する企画も面白かった。鼻つまんだ自分の声でツボるのすこ。
7/30 猫汰つなちゃんをチャンネル登録
つなちゃんのことも、ミオちゃんと同じ泉ぱっぱということもあって、デビューから知ってたけど、「星のカービィディスカバリー」をするということでチャンネル登録した。つなちゃんがAPEX激強でフィジカルおばけで歯茎クイーンということは知っててそのプレイングには惚れ惚れするけど、アクションゲームでもゲームセンスは発揮されてた。まぁもちろんカービィがアクションゲームの中でも簡単なほうということもあるけども。カービィシリーズ自体が初めてということで、ワドルドゥとかに可愛い~っていうのが新鮮だった(ワドルドゥを可愛いと思うのは新鮮ではないか)。
そのあと、FPS配信のほかつなちゃんのぶいすぽメンバーを描く配信や雑談、歌枠を見たりしている。
8月
8/3 ホロのヴァロラント紅白戦開催
あやめ嬢とシオンちゃんがそれぞれリーダーとなって組んだチームでの対決。
あやめ嬢のチーム「それが大事」はトワ様、ラプちゃん、ねねち、ちょこ先。シオンちゃんのチーム「ラッシュパトラッシュ」はロボ子さん、いろはちゃん、まつりちゃん、メルちゃん。あやめ嬢はヴァロ配信よくしてるし、トワ様はAPEXで大会慣れしてる。ラプちゃんはFPSはヴァロメイン。ねねちはエンジョイってイメージだけどがんばってたし、ちょこ先も自分から定石を教わろうとするなど努力していた。シオンちゃんは配信ではあまりヴァロをしてないけど、たまに見せてくれるAIMはめちゃくちゃきれいだった。お嬢視点しか見れていないのでシオンちゃんチームのことはあんまりわかんないんだけど、実力は拮抗していたように思う。結果はシオンちゃんチームの勝利になるんだけど、お嬢もシオンちゃんもACEを取るなど白熱した戦いになった。
大会じゃないし体験と書かれてるしで紅白戦という表記にしたけど、両チームともかなりガチで参加してたので大会でもいいかもしれない。ちゃんとした実況解説もついてたし。お嬢視点を見てたので、実況解説もまた聞かないとなぁと思っている。ホロのeスポーツ部みたいなHLZNTL(Holizontal:ホリゾンタル)の主催だからか、この対決のことをホリゾンタルって呼んでたけど、ホリゾンタルはイベント名じゃないんだね。
試合で負けたお嬢が、一人になってから悔し泣きをしていたのが印象的。この時の悔しさを乗り越えて、V最という大会に参加すると決めてくれたのがとっても嬉しかった。
シオンちゃんはこの時の活躍があって、12月のRiot Gamesのオープニングアクトに抜擢されたと話していたので、いろんな活動が線となって繋がっていくんだなぁと再確認した覚えがある。
8/15 あくあちゃん5周年ライブ開催
8/21 ぶいすぽマイクラ夏祭り開催
マイクラのぶいすぽ鯖で全員参加(多分)の夏祭りが催された。
筆者はめとちゃんの視点で見ていたが、にぎやかでめちゃ楽しかった。エマちゃんのウーパールーパーすくいは作るところちょっと見てたけどみんな想定より上手くて草。めとちゃんのスロットも作るところ見てて、みんなが夢中になって回してるのを見るとめとちゃんも苦労した甲斐があるなぁと思った。実際よく出来てるし。ひなーのとミミちゃんのお化け屋敷がすごいよく出来てて感心した。よく作ったなぁ。
みんなで揃って花火見るのエモすぎる。最高に夏祭りだなぁ。
めとちゃんが作った闘技場での戦いもめちゃ白熱して面白かった。ルピナスのアスレチックもよく出来てた。めちゃくちゃ死亡ログ流れてたのはこれだったのねってなった。最後、ログアウトする直前にととちゃんが一回だけって言って回しためとちゃんのスロットを一発で当てたの豪運すぎて笑った。
みんなが協力してできた、いい夏休みでした。
8/27 ホロライブ・サマー2023 3DLIVE Splash Party!開催
もともと26日と27日の2日間開催だった予定が、配信サイトのトラブルによって27日の昼のSunshineと夜のNightの1日開催になったオンラインライブ。
正直に言えば全体ライブを期待して見たらそういうタイプではなかった、という意味で期待外れだった。全体曲やオリ曲で構成された4thフェスのようなライブでは残念ながらなかった。でもこれは筆者が間違った期待をしていたことが問題で、あくまでホロライブ・サマーは全体ライブではなく夏のお祭りであり、二ヶ月ほどかけてビンゴやshortsなどで盛り上げてきた一連の企画の締めくくりだからだ。それでも最後は全体曲ほしかったな…。
ソロはなくてすべてユニットでの演目であり、これまでの活動での関係性に力を入れたライブだったと言える。筆者がわかる範囲でも、
・Sunshine:UMISEA、あくシオ、1期生(はあちゃまは休止中)、HOLOTORI、ID2期生からのID勢ぞろい、スバちょこるーな、3期生、しら建、みこめっと
・Night:holoX、くろーぼー、あやふぶみ、SMOK、ねぽらぼ
と数多く、コラボを楽しんできたリスナーほど楽しめるライブだっただろう。個人的にも、定番のあくシオはありがたかったし、「HOLOTORI Dance!」はついにお披露目できたなぁって感じだし、好きな曲であるholoXの「迷宮なラビリンス」が見れて嬉しかったし、くろーぼーはかっこいい歌声のシナジーがすごい。あやふぶみの「正体」がライブで見れたのもよかったなぁ。あとアズいろの清楚コンビはマジで透明感がえぐかった。
9月
9/15 うるはちゃん「ドラゴンクエスト11S」実況開始
ドラクエシリーズが初めてのうるはちゃんのドラクエ11実況。
エマとかセーニャを嫁って言ったり、ベロニカを可愛がったり、カミュにメス出したりと見所はたくさんあるんだけど、レベリング嫌いなうるはちゃんが全滅しかけたり、何度も全滅しながら、戦法を工夫したりしてなんとかボスを倒すのがめちゃ熱くて好き。グレイグとホメロスとか、セーニャとベロニカとか、ストーリーに涙するところもいい。指がチャタる(押し間違い)ことでピンチに陥るのもご愛敬。スロットに全力で挑んでコーチングつけるのほんと草。
10月
10/1 あやふぶみがマイクラ肝試しに挑戦
クーさんの作った毎年恒例(らしい)のマイクラ肝試しにあやふぶみの3人が挑戦した。
バックルームを元ネタにしたステージで、MODを使ってるんだろうけどこんなことマイクラでできるんだ、って仕掛けがいっぱいですごかった。豚と一緒に吊るされるミオちゃんとか、子供に攻撃されてフブミオを落としちゃうお嬢とか、消火栓で遊ぶ3人とか、引きずられていくミオちゃんとか、3人で生存エンドとか見所がいっぱいあって楽しかった。怖いは怖いんだけどちょうどいい怖さでホラーが苦手なミオちゃんとかお嬢でもなんやかんやで進めたのもよかった。
10/2 VCR ARK開幕
今度は恐竜を捕まえるARK。
こうやって見るとけっこうな頻度でスト鯖開催されてるんだなぁ。
前回のGTAでは三つ巴の対立構造だったけど、今回は対恐竜レイドということで、参加者は全員協力関係というのが特徴的だった。
今回の印象はまちがいなくムキロゼことアキちゃんの活躍だろう。ホロメンの参加自体は4月のRUSTからあったけど(ラプちゃんがRUSTでは乞食、GTAではキッザニア警察だった)、アキちゃんはスト鯖初参加で、しかもARKに超詳しいということで対レイドの中心人物となって八面六臂の活躍をしたというところで特筆に値する。ここまでアキちゃんが活躍できたのはもちろんアキちゃんのARK知識・経験というのは当たり前として、上述の全員仲間という特徴のルールや、最初に出会ったのがまざーさんとべにちゃんという人当たりのいい二人だったということもあるし、インパクトのあるスキンでネタにしやすい・最初の話題にしやすいっていうこともあるし、ムキロゼっていうアカウント名が男性配信者から呼びやすかったんじゃないかとも勝手に思っている。なんにせよ、アキちゃんがスト鯖にあたたかく迎え入れられたくさんのひとに認知されたのはとても嬉しいことである。
ほかには、めとちゃんのネーミングセンス(ぜったいまけないザウルス他)とか、土井さんによるめとちゃんへのカエル攻撃とか、なんか詳しく知らないけど釈迦さんが妊娠したとか、ひなーのにテイムしてもらうすももん、等々。
10/5 夜絆ニウちゃんをチャンネル登録
ネオポルテ1期生のニウちゃんのAPEX配信をふと見て、ワットソンをがんばって使っていたので、えちおじの時のちーちゃんを思い出して、応援の意味をこめてチャンネル登録した。ニウちゃんの存在自体はレイドくんの後輩として知ってはいたけど、V最に出てたり呪物呼ばわりされてたのは後から知ってちょっと驚いた。でもワットソンをがんばってる印象は間違ってなくて、配信やshortsを毎日がんばっていて、歌みたを出したり、コラボも多い。マイクラでめちゃくちゃ手の込んだダンジョンを造り上げたのもすごい。ハロウィンにかぼちゃにリアルな人面を彫った(つけまつげとウィッグまでつけた)のはわりと驚きではあったけど、一種尋常じゃないセンスを持っているところは好き。live2dの動きにもこだわっていたり、チャットbotやtwitchのプレゼントを投げる機能を使いこなしてるのもすごい。努力が空回りすることもあると思うけど、これからもがんばってほしい。
10/5 天沢もみじちゃんをチャンネル登録
個人勢のもみじちゃんがガルパン最終章第3話を同時視聴すると聞きつけてチャンネル登録。ガルパンはいいぞ。もみじちゃんの存在は親のアヤメちゃんから知っていた。そのあと、誕生日に『シャイニング』を同時視聴するという奇行も面白かった。去年の誕生日は『ミッドサマー』を同時視聴するという狂気の沙汰をしている。『スパイダーバース』とか『シェフ』とかガルパンを7時間とか同時視聴してるので、またアーカイブ見たいと思う。
10/7 胡桃のあちゃん3Dライブ~星降る夜に願いを込めて~開催
ついにのあちゃんの3Dライブが開催!
「忘れてやらない」と「星座になれたら」というぼざろの曲や、すいちゃんの「Stellar Stellar」が3Dで見れたのがすごく嬉しかった。青春を感じさせる元気で明るく、あるいは切なくエモい曲がのあちゃんにはすごく似合うと思うんだよなぁ。アイドルというよりアーティスト路線でね。もちろん文句なしに可愛いんだけども。オリ曲「Choose Your Way」を終盤に持ってくるのもすごくよかった。
3Dお披露目ではだいたい白背景だったけど、今回のライブではステージも、演出も、カメラワークも気合が入ってるように感じた。
10/14 ぶいすぽ3Dお披露目第6弾
この日にお披露目したのはらむねちゃんとめとちゃんの2人。
らむねちゃんはとにかく健康的な印象。歌も元気で可愛い。
めとちゃんは初めての3Dじゃないけど、新しいビジュアルで3Dということで、やっぱりめちゃくちゃ可愛いし、面白いし、歌って踊れるし、すごい魅力的だった。
10/20 あくあちゃんソロマスター達成
9/18にシルバー1から始まったあくあちゃんのソロマスターチャレンジが、およそ一ヶ月(配信自体は14日ほど)で見事に達成した。
このシーズンは(簡単といわれた前シーズンの反動か)ランクが完全に内部レートによるマッチングとなり、あくあちゃんはシルバーからプレデターが混じり、ソロなのにフルパのサーバーに入れられて、後半には世界2桁やNIRUなど名だたるプレイヤーと肩を並べることとなる厳しい戦いとなった。
だが、敵も味方も猛者だらけの環境にあくあちゃんは適応し、研ぎ澄まされていく。startendの頃の"狂犬"の頃からさらに成長したあくあちゃんは驚くほど順調にポイントを盛っていった。ところが、やはりマスターの壁は高いというべきか、最終回と銘打った回もマスター昇格ならず断念、日を改めた次の回もカエラの3Dお披露目をはさむことになり、苦しい戦いを経てようやっと到達したマスターランクだった。
ローバをピックしてウルトで味方とまとまって動くことで高順位を安定させることができた。去年に続き、今年もチャンピオンを獲ってマスターに昇格するという激熱劇的な展開、まさに配信者としての天運を持っている。
今回のチャレンジを通して印象的だったのはあくあちゃんのフィジカルの強さ・ムーブの上手さ・野良との意思疎通の仕方といったプレイングの側面だけではなく、沼っても苦しい状況でもポイントを溶かしても、弱音を吐かず、味方を責めるどころか感謝し、やりとげるというメンタルの側面だった。マスター昇格後ヘラっていないといえば嘘になると口にしているが、そういった辛さを見せないようにしていて、そういった強度のあるメンタルもまたあくあちゃんの強さのひとつだと思った。
昇格して「無理なんてことはないんだよ。そうなんだ、無理なんてことはないんだ、みんな」と断言するセリフがめちゃくちゃにかっこよかった。
10/22 ヤマトファンタジア同時視聴
7/15に行われたホロアース内でのいろはにほへっとあやふぶみ+みこちの4人(あやふぶみこ)によるライブの再上演および出演者4人による同時視聴があった。
7月の初演ではホロアースが負荷に耐え切れず(もともと負荷テストのためのプロトライブである)、観ることが出来なかったので、再上演で初めて見て、同時視聴もしたということになる。ホロアースはVR空間なので、演出がバーチャルというだけではなく、最前列や左右、遠目、ステージ横といった様々な視点でライブを観ることができるのが特徴的。
テーマが和ということで楽曲のインストも和アレンジされていて良かった。お嬢は安定にかわ余だし。
10/22 名取さなのもぐもぐごほうびパーティ2開催
名取のグルメ漫画『名取さなのもぐもぐごほうびごはん』(通称もごご)の第2巻発売を記念したイベント。
名取の娘いろりのダイナーを舞台に名取が歌って踊り、レモンやグレープフルーツ、そして味覚を変化させるミラクルフルーツを食べて検証するコーナーなど。途中でなんといろり自身も登場し、3Dの姿をお披露目して歌った。
11月
11/4 ホロライブ大運動会開催
みこち・ミオちゃん・スバルちゃん主催の4年目の大運動会。
あやめ嬢が参加していたのであやめ嬢の視点で見ていた。練習とかはぜんぜん見ていなかったので本番で初めて競技とかも知ったが、ワールド含めてほんとによくできていて、こんなことマイクラでできるんだと感心した。競技の内容もよく考えられていて面白かった。なによりお嬢が大型コラボに参加していることが嬉しかった。騎馬戦の時、スタジオで一緒だったスバルちゃんの声が吸音材を隔てたミオちゃんのマイクに入ってあやめ嬢が反応してたのが好き。
今年で一区切りというのは残念だが、負担などを考えればよく4回もやってくれたというほうが大きい。この三人の企画はいつもとても面白いので、また企画してくれたら嬉しい。
主催の3人による振り返り配信を見た感想は以前に書いたのでそちらも参考のこと。
11/19 Vtuber最協決定戦ver.VALORANT act.1開催
valoのV最が初開催。
1チーム5人が8チームで、40人のVが参加している。valoはAPEXほどわからないなぁと思っていたが、参加者が発表されるとあやめ嬢が参加していて観ることが決定。メンバーはそれぞれtier1~5に割り当てられており、リーダーのtier1がtierごとにドラフトしてチームが決まる。
トーナメント戦で、初戦・2戦目がBO1、3戦目がBO3ということで、どこが勝つかわからないチーム編成な上に、爆発力次第で勝ち上がりうる、結果のまったく読めない大会となった。
お嬢は結果的にエントリーを担うデュエリストのジェットをピックすることになったが、ほぼ触ったことのないジェット、おおむねソロでランクをしてきたフルパ経験・大会経験の少なさ、ランクに似合わないtier2の重圧、とかなり苦しいスタートではあったが、大会本番までの短期間でジェットの動きを仕上げ、苦手意識のあったスナイパー武器のオペレーターも時間を見つけて練習に励んで板につけた。ソロプレイから生まれたのか、一人で敵チームを壊滅させようとする溢れる殺意も足枷とすることなく活躍した。
いきなり銃口を向け合い、朝まで練習した顔合わせから始まり、時に女子トークに声を弾ませ、時に殺意を高めあい、まさに大会に向けて励む部活のようで青春のエモさがあるチームだった。
情報量の過剰な報告が飛び交い、チームとしてまとまらない最初のガタガタ具合から、カスタム全勝(しかも最終日は3戦とも勝利)で大会本番は4位という結果に感動したし、練習期間から毎日長時間お嬢の配信が見れて嬉しかったし、応援してよかったと思わせてくれたので、みんなチャンネル登録させてもらった。またぜひ縁をつなげて遊んでほしいと思う。
11/21 ぺぺちゃんをチャンネル登録
ソニーミュージックからぺぺちゃんことアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノちゃんがデビューした。
ママである守月史貴さんのツイートから知ったのだが、"元四天王"という鳴り物入りでデビューしていて、まぁ前世はお察しの通りである。渋谷に街頭広告出したりトラックを走らせたり、歌みたやオリ曲を出したり、さすが天下のソニーミュージック様、予算がすごいなぁという感想。でもせっかくの転生なので応援したい。今度は伸び伸びと活動できるといいね。
12月
12/2 Riot Gamesのイベントのオープニングアクトにシオンちゃんらが登場
「Riot Games ONE」のOpening Act 3D Live Performanceにシオンちゃん、ラプちゃん、べーちゃん、こぼが出演した。英語の多い曲をめちゃかっこよく歌って踊って魅せた。ダンスの上手い三人に肩を並べるシオンちゃんすごいよかった。V最でツノガキとあだ名されたラプちゃんがめちゃくちゃかっこいいパフォーマンスを見せたことに驚かされたひともいるだろうし、同じチームだった葛葉がいいとこもらったねって保護者目線になるの好き。
12/4 りつきん「キングダムハーツ」実況開始
懐かしい名作をりつきんが実況。
ディズニーは詳しいがFFは知らないのでFF要素には戸惑い、無印の不案内・不親切なわかりにくさなどに困りながら、プレイしている印象。ほんとにわかりにくよね無印…。そのうち慣れるといいのだけど。
キングダムハーツはサントラを買ったくらいBGMが大好きなので久しぶりにこの音楽が聴けてやっぱりいいなぁと思った。
12/4 緋月ゆいちゃんをチャンネル登録
ネオポルテ1期生の緋月ゆいちゃんをふとチャンネル登録した。ゆいちゃんのことは2月のAPEXのバレンタインモードである「デートナイト」でのレイドくんとのコラボで知って、歌がめちゃ上手いこととか、エマちゃんセナちゃんとトリオでAPEXで遊んでることとか、V最でヴァロをがんばっていたこととか、地味にちょこちょこ知ってはいて、何度か配信にROMったりしていたんだけど、ふとしたきっかけで登録に踏み切った。
聴いていて楽しくなる声と笑い声、かわいい笑顔、かっこいい歌声、ギャルだけどけっこうオタクで人見知りするところとかが好き。『夜撫でるメノウ』めっちゃ聴いてます。アニメのOPED歌ってるのマジですごい。
12/7 ミオちゃんの1stアルバム『Night walk』リリース
一年以上かけて作られたミオちゃんの初アルバムがついに発売された。
夏頃に予約が開始されて思い切って予約して、12/11に到着した。感想はこちらで詳しく書いているので参照のこと。
12/7 ミオちゃん5周年記念ライブ「ナイトループ」開催
今回のライブはアルバムリリースを踏まえて収録曲のひとつ「ナイトループ」を標題に掲げ、収録曲の多くを歌ったライブとなった。
"デビューしてから何度も通り過ぎてきた「夜」、何度でも繰り返したいような「夜」、君はこのループから抜け出したいの?"という問いかけから始まり、"君はこのループから抜け出すことを選んだんだね。それじゃあうちと、6年目を始めよう!"と最後の曲へ続く、非常にストーリー性の高いライブだった。
収録曲はどれももちろん好きなんだけど、収録曲ではない「永遠の銀」や「幽霊東京」も大好きなのでライブで歌ってくれてめちゃ嬉しかった。6年目へと進んでも、何度でもこのループに戻ってきたくなる「夜」だった。
1stアルバムと合わせて、これからの「アーティスト大神ミオ」のマイルストーンとなるライブだろう。
12/7 ホラゲー「ウツロマユ」リリース
個人製作のホラゲー「ウツロマユ」についてはあまり事前知識はなかった。グラフィックがリアルで古い日本を舞台にしており非常に怖い、くらいだった。しかし、昭和の田舎の不穏な出来事から始まり、異形の化け物が登場し、ただのフレーバーかと思っていた手紙や手記から恐ろしいストーリーに引き込まれていき、ラスボス戦ではもうただの恐怖だけではいられないハイクオリティなホラゲーだった。
この実況をエマちゃんのを最初に見たのは、エマちゃんが50万人の記念(?)に選んでいたので見ただけだったが、結果として大正解だった。エマちゃんは序盤こそ謎解きに少々苦戦したものの、中盤以降はステルスや謎解きも上手く、ジャンプスケアにはいい悲鳴を上げ、終盤はその圧倒的な共感力で泣きながらラスボスと戦った。
その後、何人かの実況を見たが、やはりエマちゃんがこのゲームのよさを一番引き出しているといると思う。バックルームに潜む狐・ホラゲーつよつよのフブキちゃんが悲鳴を上げているのはなかなか乙なものだったけれども。
このゲームが素晴らしいのは、怖がらせ方やストーリー、BGMだけではなく、わかりやすいUIや、適度に迷わせつつも困る前にほどよく手助けをするところ、おふざけENDと見せかけてしっかりうつろ船や金色姫伝説を下敷きにしていることなどがある。
12/9 PRECURE VIRTUAL WORLDにあやめ嬢が出演
プリキュアのイベントにお嬢が出演し、ステージで歌った。
お嬢は以前からプリキュア好きを公言し、歌枠でもプリキュアの歌を歌っていたし、本人もTwitterで喜んでいたので嬉しかった。
お嬢の枠は30分でプリキュアと共演とかではなくソロだった。歌ったのはオリ曲3曲とプリキュアの曲1曲で、プリキュアファンからしたらオリ曲歌われても…ってなるんじゃないか…? って思ってたけど、プリキュア側がプリキュアの歌を歌うんだろうからそれを取っちゃうわけにはいかないし妥当だったのかな。「かわ世」のダンスがほんとにかわ余!
12/10 VCR GTA2開幕
二度目のGTA。ちょっとルールも変わったのかな?
今回は配信や切り抜きをあまり見れてなくてあんまり知らないんだけど、ARKに引き続き参加したアキちゃんがレイドくんとエビオと組んでギャング・ネオポリスのボスをやってたこと、ホロスタのアルランディスがピザ屋の店長になってReGLOSSの青くんや莉々華ちゃんが一緒に働いていたこと、のあちゃんが酔っぱらってめちゃくちゃ可愛い呪物と化していたこと、メルちゃんが参加していたこと、くらいかな知ってるのは。
ピザ屋についてはネオポルテのアリアちゃんの切り抜きから入ったんだけど、この子誰だろう?と思ったのがとおこちゃんだった。で、閉幕後の切り抜きを見てめちゃくちゃいい子で応援したくなってtwitchいってフォローした。この切り抜き、ほんともらい泣き不可避。
とおこちゃんは2019年10月デビューの個人勢。LoLメイン、twitchで活動しているということでなかなか出会うことがなかった(筆者はLoLに明るくない)であろう子だったけど、こうしてスト鯖をきっかけに知ることが出来て、こういうのもスト鯖の醍醐味だよね。
後日、とおこちゃんの雑談配信でVCRのクリップを一緒に見てて、k4senさんの悪辣な個人医・マスゴミ、そのパンガチャで沼るひなーのや釈迦さんで爆笑した。
12/10 めとちゃん生誕記念3Dライブ開催
もうめっちゃアイドル!
可愛すぎダンスと歌うますぎ演出とカメラワークよすぎ、うるめと最高です。めとちゃんが歩いたり回ったり踊ってるだけで感動する。ちょっと詳しく別の機会に書きたいけど、とりあえず「ラブミーギミー」のカメラワークは特に最高でした。
12/12 ちーちゃん卒業発表
にじさんじのちーちゃんが運営の発表を引用する形で2024年1月末に卒業する旨をTwitterで報告。
これに関してはこちらでたっぷり書いたので参照のこと。
12/19 第5回Rakuten esports cupにのあちゃんらが参加
PUBGのカスタムに競馬やクイズが複合した大会にのあちゃん、リサちゃん、あかりん、らむねちゃんがチームを組んで参加。
斥候・遊撃ののあちゃん、冷静沈着でかっこいいIGLのリサちゃん、視野が広く提案もできるらむねちゃん、慣れないながらもきちんとファームして一緒に動き索敵やキルをしたあかりん。つよつよな4人は見事に二連ドン勝を成し遂げた。
大会自体はスケジュール超過、クイズのまともじゃなさ、ポイントバランスのおかしさ等、PUBGを真剣にプレイした4人を愚弄しているとしか思えない、稀に見るひどいレベルで二度と開催しないでほしいが、この4人のPUBGプレイが見れてよかった。
12/21 シオンちゃん休止発表
後日、配信で直接シオンちゃんから説明があった通り、いわゆるSNS疲れのため活動を休止することを発表。
ちーちゃんの件でだいぶダメージを負ってるところにシオンちゃんも、となったら致命傷になる可能性もあったけど、配信を嫌いにならないためのお休み、ということで、なんとか耐えることが出来た。優しくて気遣いができて感受性の豊かなシオンちゃんが悪意のはびこるSNSからストレスを感じることは想像に難くないし、それによって深刻なダメージを負う前に休止を決めたのは英断といっても過言ではないだろう。
シオンちゃんの楽しい雑談、かわいい笑い声、きれいな歌声がしばらく聴けないことは残念だけど、シオンちゃんには気の置けない同期や仲のいい友達がいるから心配はないし、ゆっくり時間をかけて心を癒して戻ってきてほしい。
12/21 スバルちゃん『進撃の巨人』同時視聴
スバルちゃんの同時視聴がついにdアニメの案件に繋がって行われた同時視聴。巨人はアニメがついに今年完結し、その名作っぷりに触れたあとだったので、最初から見直したいと思っていたし、もちろんスバルちゃんのリアクションは素晴らしいものであろうという期待もあり、同時視聴した。
スバルちゃんは昔ちょっと見たことがあるということだったがほぼ忘れており、立体起動への興奮とか、帰還した調査兵団の絶望感とかはもちろん、巨人への恐怖が特に新鮮だった。確かに最初の頃は、特に無垢の巨人は怖かったということを思い出した。
続きを見るかは12/27時点では不明だが、シーズン1だけでも見てくれたらいいなと思う。
12/24 エマちゃん「FFⅩ」実況開始
ストーリーへの共感力に定評のあるエマちゃんがFFシリーズ初プレイ。
これを選んだ理由はⅩが大好きなゆいちゃんからのオススメだと思うけど、FFの中でもⅩは時間経過で行動するアクティブタイムバトルのシステムじゃなくて行動の順番が決まっているターン制だし、目的地もマップに示されるし、ムービーきれいだから初心者向けではあると思う。
エマちゃんが海洋恐怖症だと知らなかったけど、冒頭のシン襲来でめっちゃ怖がってるのは新鮮だった。言われてみたらその後の遭遇もシンめっちゃ怖いな。
PAD接続するとゲーム音をPADに吸われちゃうせいでキーボード操作になってしまってめちゃ操作しにくそうなのはかわいそうすぎる。
ストーリーとかUIとかすごくいいんだけど、ブリッツボールだけはほんとにどうにかならんかったんか? と思わざるを得ない。
わりとさくさく進んでるので早く終わりそうだけど、とにかく楽しんでほしいな。筆者はティーダの父親へのコンプレックスとか大好きだけどエマちゃんがどういう反応するか気になる。
12/24 hololive Xmas AR LIVE 『Sweet Happy Holiday』開催
ホロのクリスマスライブ、あやめ嬢が参加していたので言うまでもなく視聴。当日もお嬢と同時視聴した。
このライブの参加者はお嬢のほか、おかころ、団長、ラミィちゃん、こよクロの7人。専用衣装がめちゃ可愛い! 黒タイツいいよね…。それぞれとクリスマスデートをするバイノーラルガチ恋ドラマパートと生演奏ARライブの歌パート、そして最後は全員でのお歌で構成されているのが特徴。各自で同時視聴していたので何度も楽しめそう!
こよりちゃんはさすがのガチ恋力、「初めての恋が終わる時」は選曲もいいし歌もダンスもかわいい。おかころは唯一のセットでそれぞれの可愛さを楽しめる。沙花叉は生意気とデレの配分が優勝過ぎるし「First Love」めっちゃ上手い。団長はこんなに可愛く近づかれたら好きになっちゃうだろ!という感じ、でもなぜ「WHITE BREATH」…? 動きが面白いとこ好き。
お嬢はもうすべてがかわ余、嬉しい気持ちを照れてごまかすのも、恥ずかしいセリフにムキになるのもかわ余すぎる…。自分の性質からちょっと不安になって心配を吐露するのも、嬉しそうに微笑んで大きな声を出すのも解釈一致すぎる。「SOS」も本当にもう歌もダンスもかわ余が過ぎる。120億万点すぎる。神に感謝するレベル。
ラミィちゃんのヒロイン力すげえ! 雪の妖精(多分)が歌う「好き!雪!本気マジック」よすぎるだろ…。全体曲の「Snow halation」はこのライブに最適な選曲。むしろこの曲をやるためにこのライブがあるまである。お揃いの専用衣装で息の合った歌とダンスは実に最高。ラミィちゃんがセンターというのもなんか感慨深いよね。最後は新曲「Merry Holy Date♡」、クリスマスらしい楽しい感じで始まり、切なげなエモ雰囲気あり、陽気な雰囲気もあり、何度も聴きたい名曲感がある。スタッフロールのメッセージで大好きって言ってくれるお嬢かわ余すぎだろ…。
めちゃ満足度の高いライブでした! クリスマスが中止にならなくてよかった!
その他
上に挙げなかったが、大きな出来事やニュース、素敵な企画はほかにもたくさんある。
ホロライブなら3Dお披露目がEN1期生(2月)、EN2期生(9月)、ID2期生(7月)、ID3期生(10月)とあり、EN3期にあたるAdventのデビュー(7月)や、hololive DEV_ISの設置とReGLOSSのデビュー(9月)、ミオちゃんのファンミーティング(7月)、「holo Indie」の開始(11月)、トワ様のソロライブ(10月)とぺこちゃんのソロライブ(12月)、Blue Journey 1st Live「夜明けのうた」開催(9月)、などがある。
ぶいすぽはオフイベント文化体育祭(11月)を開催したのは大きいイベントだった。めとちゃんの移籍、あかりんの加入、くろむちゃんのデビューもあった。
ネオポルテの或世イヌくんが主催したスイカゲーム大会(11月)もあったし、ネオポルテ1期生の3D化決定のニュース(12月)もあった。
流行ったゲームとしてはGeoGuesser、ホグワーツレガシー、上記でも紹介した夜間警備・パラソーシャル・誘拐事件・自撮、ONLY UP!、漢字でGO!、スイカゲーム、DON'T SCREAM、8番出口、ピクミン4、Pineapple on pizza、人生ゲーム、アーマード・コア4、ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム、Refind Self: 性格診断ゲーム、などがあるだろうか。
2023年もたくさんの配信で楽しませていただきました。ありがとうございました。
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