デザインと関わって日々が豊かになった

婚活中で空き時間がめっぽう少なくなりました…
非モテでも付き合ってあげるよと言ってくれる女性が少なからずおられるなんて、世間のマッチングってまだ全然上手くいってないんですね。

仕事と関係ないところで「好きを仕事にしてるんですね」と言われたものの、私はデザインを心から好きだと思ったことはありません。ただ、技術系だったころからデザインの将来性を信じて心を躍らせていただけです。そして、実際そのとおりになりました。

好きを仕事にするよりも情熱を注いだ仕事を好きになることのほうが良い結果が出る、とは適職診断で書かれていた言葉ですが、私にも幾分当てはまるところがあります。好きとは違いますが、デザインという視点を通じて見る世界は私の人生に豊かさをもたらしてくれました。今は新しい視点の獲得に躍起になっていますが、デザインを基礎とした思考は今後も消えることがないでしょう。