伊集院光が良いことを言った
ボクはスポーツは、やるのも見るのも嫌いです。特にナイター中継は嫌でした。昔、萬屋錦之介の子連れ狼の見れないことがたびたびあって残念に思いました。最近、野球中継は無くなったそうで喜ばしいですが、かと言って見るものもないので関係ありません。そういうわけで、日ハムの新しい球場の話はどうでも良かったのですが…
TBSラジオ「伊集院光の深夜の馬鹿力」で、ルールを変えるべきだという伊集院の意見を聞いて、心から同感しました。
いわく、アメリカの会社に作ってもらった結果、どこやらの寸法が短い(狭い?)のだそうです。あちらでは、どっちでもいいよという感じのルールだそうですが、日本では厳しく何メートルと決まっているのだそうです。
それでどうしたかというと、とりあえず来年はこのまま使って良いけど、その後作り変えなさいということになったそうです。
伊集院は、ルールを変えるか、変えないなら罰金を払わせろと言います。まったくその通りです。
3.11で原発が爆発した時。一般人の許容限度は1年1ミリシーベルトという立派なルールがあるのに、トボけてしまったやつら。
いつのまにやら感染者=PCR陽性者にしてしまったやつら。
右側通行という立派なルールがあり、小学生には厳しく教えているくせに、堂々と左側を歩くやつら。
ボクはこういうやつらを決して許しません。
憲法第9条はまあいいか…
ISOもまったくの茶番でした。欧米の一神教原理主義者が日本の工場の競争力を落とすために考えたアイデア。日本人はルールを守らなくてもへっちゃらであることを知らなかったのですね。日本人が村八分を恐れるのと同じくらいに、彼らは教義(ルール)に反するのを恐れるらしいです。
今、ISOの騒ぎの時に決めたことはどうなったのでしょうか。現場はルールを無視してどんどんやり方を変えるけど、ISOの文書を書き変える者など誰も居ないのでしょうね。アハハ…
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