宗教助成金

　The Last Campfire は3周したので、すっかり満足しました。次は何をやろうかと、いろいろみております。

　ところで、今の旧統一教会叩きは嫌な感じです。程度の差だけの問題で、どこも同じことだろうと思うからです。普通の坊主でさえ葬式で、もくぎょを叩きながらブツブツ唱えるくらいなもので莫大な金額を請求します。宗教は本来、心の問題でお金とは関係ないはずですよね。どうでしょう。

　そこで思いついたのが、政党助成金ならぬ宗教助成金という制度。まず、宗教団体が信者からお金などを受け取ることを禁止します。神社の賽銭箱も撤去します。そうは言っても団体を運営するにはお金がいるでしょうから、信者の数に応じて国がお金をあげます。

　例えば、信者一人につき年一万円とか。仏教や神道は一神教ではないので、同じ人が複数の団体に属するのはOK。でも、総額一万円は変わらず。つまり、例えば家の墓のある寺と八幡様と天神様、それに子の権現の4つとすると各2500円ずつ行きます。

　だいぶスッキリすると思うのですが、どうでしょう。