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愛知のディープステート
ディープステートというと何やら悪い秘密組織のようですが、実際そんなものはあるのだろうと思います。というのも、一昨年の埼玉参院補選で上田前知事が100万票も取ったことに衝撃を受けた思い出があるからです。
それまでまったく無関心だったのですが、N国党の立花党首を支持する身として経過を注視していました。組織票の恐ろしさを感じました。選挙期間中は静かでのんきな感じだったのに、ディープなところで組織がうごめいていたという感じです。
5割八掛けという言葉があるそうなので実際に投票した100万人は全体の4割だとすると、投票に行くように促されるだけでなく、投票用紙にはこの人の名前を書きなさいと指示される人々が250万人もいるということです。これほど巨大で強力な組織は、埼玉のディープステートと言ってよいでしょう。
埼玉県ですらこのありさまですから、アメリカにも利権の網の目をしっかり張り巡らせる組織があって、ロックフェラー家だかロスチャイルド家だか何だか元締めが指示すれば、せっせとバイデンに投票する人々が沢山いることは納得できます。
そしてここで、大村リコール署名偽造事件に目を向けると、愛知県にも立派なディープステートがあるのだなと感心せざるを得ない心境です。
というのも、事件は田中事務局長ら4人が逮捕され、背後にひそむ黒幕まで一挙に明るみに出るかと思われたのですが、立派な弁護士がついて田中事務局長は完全黙秘だったそうです。さらに先日、田中事務局長は一千万円の保釈金で保釈されたそうです。
こうした弁護士費用や保釈金がどこから出たのかと言えば、愛知県のディープステートからとしか思えない今日この頃です。
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