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貧乏人の悲しさ
今月10日に申請書が届いたので、すぐ、近くのローソンで通帳と運転免許証のコピーを取って、翌日に投函しました。例の一人10万円もらうやつです。うちは三人なので30万円。イエーイ!次の選挙では公明党に一票入れましょう。買収された気分です。
こういう時に思い出すのは、昔見たあるTV番組です。バラエティ番組の企画で、二組の家族にそれぞれ20万円ずつを渡し、一日で全部使い切るように言って、その一日にカメラが付き添います。
片方の家族は若い夫婦。子どもも何人かいました。奥さんが考えた末に、以前から行きたかったディズニーランドへ行きます。一日かけづりまわり、目一杯贅沢をして楽しみましたがお金を余らせてしまいました。ぐったり疲れました。
もう片方は年配の夫婦。医者か何かでした、たぶん。息子の家族か何かを加えた6人くらいで横浜の高級中華レストランへ行き、楽に20万円を使い切りました。こちらは今で言う上級国民でしょうか。
これを見て、ああボクたち貧乏人はお金を使うのにも苦労するんだなあ、という感慨がありました。
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