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自分から楽しみにいく力

自分から楽しみにいく力

それは感動力です

感動力と表現力

表現力は分かると思うのですが
自分の心が動いた時
表も動かすのが表現力です 

わかりやすいのは
お笑い芸人さん

面白いなら両手を大きく叩いて
面白いって表現をすするし

びっくりしたなら
身体ごと吹っ飛んで
びっくりした表現すするし



それが表現力ですけど 

この表現力の大きさが
コミュニケーション能力の幅の広さに
比例すると僕は思っています。

よく男性で多いのか
セミナーや講演会で
一通り話をした後に

この人全然伝わってないのかな?
と思って

どうでした?
って聞くと

無表情なまま

「すごく感動しました」

みたいなことを言うんです。

それだと全然
相手に伝わりません。 

だから

いい話を聞いて感動した
何か楽しい気分になった
ワクワクしてきた

そうやって自分の中の感情が動くんだったら
表も動かしましょう

表を動かすことを表現といって

表を動かすことによって
自分の感覚が相手に伝わるのが
表現力です。

だから

表現力によって 
コミュニケーション能力は左右されます。

その場がつまらないからと
つまんなそうにしていたら
時間と経験がもったいないです。



自分から心を動かして
その場の時間と経験を
有意義なものにしてください。

でも
心が動かなかったらどうするのか?

その動かない心を
自分で動かしましょう

それが感動力です。

じゃあ
心を動かすために
何をすればいいのかって言うと

心が動いたのなら
表も動かせばいいのですけど 

心が動かなかったとしても
表をまずは動かしてみましょう。

楽しみたいなら
楽しい自分に
なりきって動かすんです。

例えば
ワクワクしたいと思った。

ワクワクしてる人って
どんな動きをしていると思いますか?

スキップをしてる人がいたら
ワクワクしている人だと思いませんか?



それであれば
自分もスキップをしてみる。

そして
「ワクワクしてきたぞー」
って思い込む。

表現を思いっきり大きく動かしてですね

そしてなりきって

表現を思いっきり動かすことによって
表の表現の歯車と
心の中の歯車が一緒に噛み合って動く

心の中も同じような状態になってくる
っていうのが

感動力です。

まずは表を動かして

なりきって動かして
演じ切る

人生は劇場ですから

自分の人生を演じ切ってくださいね。

演じるのは嘘じゃないですから

表を動かしてるのに
心が冷めたまんま
それだと嘘になりますので

でも演じるというのは 
表が動き出したら
心も動き出すこと
これを演じると言います、

だから演じきってみてください

なので

嘘と演じるの違いは
心が動いているかどうかです

心を動かすためには
表から
自分で心を動かしましょう。


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