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稲垣吾郎さんがラジオでCloudberry Jamについて語ってくれた(2021.4.13 東京FM TRAD)

東京FM TRAD

2021年4月13日、東京FMのThe TRAD(パーソナリティ 稲垣吾郎、吉田明世)

カジヒデキさんをゲストに迎え、「渋谷系とは何だったのか?」をテーマに、当時の渋谷界隈の雰囲気やムーブメント、現代への系譜等についてトークした。

その中で、稲垣吾郎さんが「Cloudberry Jam好きでしたねー」と発言したのだ

当時も今も、Cloudberry Jamが好きな方はアーティスト・芸能人にもたくさんいると思うのですが、公言する方をあまり見ないので、非常に貴重な場面でした。

特に最近は「Cloudberry Jamが好きだ」と耳にする機会が少ないので、ファンとしては、本当に嬉しいです。

その気持ちをみなさんにお裾分けしたく、一部、文字起こししました。

文字起こし

1990年代にカジヒデキさんが働いていた、渋谷の輸入レコード店ZESTで「当時、どのようなアーティストが人気だったか」について、トークしている様子です。

カジヒデキ: 当時、France Gallみたいなフレンチポップとか、OasisやBlur、みたいなブリットポップも出てきたり。
でもやっぱり印象的なのはスウェディッシュポップで、最初はEggStoneが好きで92年くらいに輸入版で入ってきて、93年になるとCardigansが出てくるんですよ。
稲垣吾郎: あー、ありましたねー。
カジヒデキ: Cardigansの1stアルバム「Emmerdale」が出た時は本当に渋谷中が騒然として、「あれ買ったか?」みたいな感じでみんな盛り上がって。
稲垣吾郎: ねー、オシャレでしたよねー。
Cloudberry Jamとかね。
カジヒデキ: そう、Cloudberry Jam!
稲垣吾郎: 好きでしたねー。
カジヒデキ: 良かったですよね、すごい。

(ここで、再びCardigansの話題に移って)

稲垣吾郎: そうなんですよ。僕もCardigans大好きで、カバーもさせていただいてます。
カジヒデキ: 知ってます、知ってます!ライブとかでもね。
稲垣吾郎: お客さん、ポカーンとしてましたけど(笑
カジヒデキ: でも、Cardigansをカバーするのはすごいセンスいいなと思って、みんな言ってました。
稲垣吾郎: いやいや、まぁ、お友達の影響とかもあったんですけど。


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