CBDはどこで買える?日本での購入方法やAmazonで購入できない理由
日本国内でCBDが購入できる通販サイト・インターネットショップを中心にまとめます。
特に理由がなければ大手ECサイトで購入するのが買いやすいと思いますが、メーカーが直接販売しているサイトもあります。
海外のCBDメーカーの場合は、日本の代理店が運営する日本語のサイトを紹介しています。
国内大手ECサイト(楽天・Yahoo)
日本国内の皆さんに馴染みのあるショップ(ECサイト)でCBDが購入できるのは楽天とYahooショッピングです。
国内は様々なCBDの代理店や販売サイトがありますが、多くの商品は楽天・Yahooを経由して購入することが可能です。特に、普段から楽天・Yahooいずれかのショップを利用している人は買いやすいと思います。
メーカーから直接購入するのに比べて、特別値段が高くなっているわけでもありません。
ごく一部、メーカー直販でしか取り扱っていない(楽天・Yahooに出品していない)商品があるかもしれません。メーカー直で購入する理由がなければどこで買っても同じです。
まず、使い慣れているショップで探してみて、希望の商品が無かった場合にメーカーや専門ショップにて在庫を確認すると良いでしょう。
CBD・電子タバコ専門ショップ
CBDの専門サイトもありますが、VAPEで吸引するという取扱方法であるため、区分けが非常にあいまいです。
・VAPEショップでCBDも取り扱っている
・CBDショップだけどVAPEも取り扱っている
結局同じことなので、こちらにまとめます。
==VapeMania==
VapeMania(ベイプマニア)さんは電子タバコと関連商品の販売サイトです。東京都台東区には実店舗(要予約)もあり、CBDの試飲などにも対応しています。
レビューやCBDの解説ブログにも取り組まれているので安心してCBDの相談や購入ができます。
一通りなんでも揃いますが、特にヴェポライザーでCBDを使いたい人におすすめ。
公式ページ:VapeMania
==CBDMANiA==
CBD専門ショップのCBDMANiAはVapeMania(ベイプマニア)と同じ運営元です。
グミやバームなどの商品も取り扱っているので、一般的なVapeやオイル以外にもより深くCBD商品を探したい場合はCBDMANiAを利用してみてください。
公式ページ:CBDMANiA
==Hemp Navi==
CBDオイルの正規輸入通販サイトであるヘンプナビ。
複数ブランドのCBD製品を取り扱っています。
特にCBDオイルや、美容・スキンケア商品に力を入れている様子。
公式ページ:Hemp Navi
CBDメーカー・ブランド直販
CBD商品を販売している会社のショップから直接購入できます。
いずれの商品も楽天・Yahooなどでも購入できますが、メーカーから直接購入するメリットもあります。
【直接購入するメリット】
・メーカーやブランドの会員特典が受けられる
・ECショップより在庫が豊富
・問い合わせやアフターサポートの対応がある
どのメーカーも自社の商品を買い続けて欲しいので、楽天やYahooにはない特典やサービスが用意されている場合が多いです。
==+weed==
==HERBS CBD==
HERBS CBDではCBDリキッド購入者にヴェポライザーのプレゼントを行っています。
==PharmaHemp==
CBDブランドの一つPharmaHemp社の国内総代理店のサイト。
PharmaHempの商品であればれ購入できます。
国内総代理店:PharmaHemp
==hemptouch==
EU圏のCBDメーカーであるhemptouch社の総代理店通販サイト。
公式ページ:hemptouch
==Elixinol==
米国コロラド州を拠点とするCBD企業Elixinolの日本サイト。
Elixinolの商品は全国の百貨店などで取り扱われています。
公式ページ:Elixinol
==alter==
カートリッジ交換式のalter CBD VAPE PENの公式販売サイト。
公式ページ:alter
==CANNAPRESSO==
アメリカ カリフォルニアに本社があるCANNAPRESSOの日本総代理店。
公式ページ:CANNAPRESSO
==PURE CBD(CBDダイレクト)==
日本国内で製造のCBDメーカー。
CBDダイレクトというショップ名で販売しています。
公式ページ:CBDダイレクト
==green-health-life==
CBDアイソレート製品(結晶粉末)を販売している会社。
代表者が日本の方で運営サイトも日本向けに作られていますが、海外からの発送になります。
公式ページ:Green Health Life
海外から個人輸入する
CBDメーカーのほとんどは海外です。
英語ができる人であれば、外国の通販サイトから個人的に輸入しても良いです。日本代理店でなく、海外のサイトを直接確認してみてください。
個人輸入で購入するメリットは、日本代理店から購入するよりも商品価格が安いことです。しかし、輸入する国・地域・価格によっては関税でお金がかかったり、そもそも関税を通らず届かないといったケースもあるようのでややリスクは増えます。
また、誤ってTHCが含まれた商品を購入すると日本では違法になってしまいます。
しっかり下調べした上で利用してください。ちゃんと英語を正しく理解できて、自身でリスクコントロールできる人向け。
CBD取扱の実店舗
CBDを取り扱っているお店が近くにある人は直接足を運んでみてもよいでしょう。
CBD専門店のようなものはまだまだ少ないかもしれませんが、電子タバコ(VAPE)ショップや、雑貨屋さんなどで取り扱っている店も多いです。
少し調べてみても、全国で見れば何十店舗も出てきます。数が多いので、ここで実店舗の情報はまとめられません。
特に東京やその他各地域の都心部であればCBD取扱店舗が見つかると思いますので、あなたの地域で探してみてください。
AmazonでCBDが購入できない理由
現時点(2020/12)でCBD製品はAmazonで購入することができません。
理由を知りたい人は以下詳細をどうぞ。
==AmazonはCBDの取扱を禁止している==
Amazonの規約には医薬品や麻薬に関する規制を示すリストがあります。
この中で、CBDに関しては以下のように表示されています。
7.規制物質または規制物質を含む商品が医薬品として出品されていない。たとえば:
a.カンナビジオール(CBD)を含む商品、スケジュールI規制物質(以下を含むがこれらに限定されない)
ⅰ.カンナビジオール(CBD)が含まれているリッチヘンプオイル
ⅱ.カンナビジオール(CBD)含有フルスペクトラムヘンプオイル
ⅲ.LegitScriptでCBDを含むと特定された商品
b.樹脂またはテトラヒドロカンナビノール(THC)を含む大麻製品
c.発芽力のある大麻(またはあらゆるカンナビスサティバの品種)
引用 https://sellercentral.amazon.com/gp/help/external/200164490?language=ja_JP
書いてある内容がちょっと分かりづらいのですが、現状AmazonではCBD製品は取り扱われていません。
まだ大麻とCBDとの区別が明確でない時代に禁止されていたルールが、そのまま残ってしまっているのが原因のようです。
今後Amazonの規約が変更になり、CBD製品の取扱ができるようになれば一気にAmazonへ出品するお店が増えることが予想されます。
==現在はAmazonでCBDを購入してはいけない==
Amazonで禁止されているCBDですが、Amazonで「CBD」や「CBDオイル」を検索するといくつかヒットする商品があります。
検索して出てくる理由は、出品者が商品に対して様々なタグを設置しており、そこに「CBD」のキーワードを入れている場合はヒットしてしまうからです。
しかし、これらの商品を購入するのは非推奨です。
それは、Amazonの規約で禁止されているはずの「CBD」のキーワードを使って商品を販売するのは、信頼性の低い出品者だからです。
通常、規約をしっかり守っている出品者であれば当然CBDをAmazonに出品することはできません。
そこを逆手にとって、CBDではない商品や、CBDがごくわずかしか含まれていない商品を売ろうとしている悪質な出品者が多いようです。
CBDだと思って購入しても、まったく効き目がなかったりなど、騙されて購入することになる可能性が非常に高いです。
AmazonにてCBDが正式に取扱い可能になるまでは、CBD専門ショップや、楽天・yahooショッピングを使って購入してください。
==米Amazon(amazon.com)では購入可能==
AmazonでCBDが購入できないからといって、決してCBDが販売してはいけない悪いものという意味ではありません。
その証拠にアメリカのAmazonでは普通にCBD製品が出品されています。
・日本Amazon(amazon.co.jp)
→CBDを購入できない
・米Amazon(amazon.com)
→CBDを購入できる
日本Amazon(.co.jp)と米Amazon(.com)はアカウントが別です。
アメリカのAmazonで買い物をしたい場合は米Amazonのアカウントを作成して利用してください。
※日本に発送可能できる商品とできない商品がありますので、商品ごとに確認が必要です
まとめ:初心者はCBD専門店での購入が安心
初心者の人ほど専門店での購入がおすすめです。
CBD製品に詳しいスタッフが選んだ商品だけが並んでいるため、間違って粗悪品を買ってしまう失敗を避けれます。
直接スタッフへ購入や使用方法について相談することもできるので安心してCBDを購入することができます。
自分で製品を見極めることができ、購入する商品がはっきり決まっている場合だけ楽天などのECショップで購入すると良いでしょう。
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