CBDの副作用について


CBDは法律では禁じられていません。しかし、100%安全とは言えないため、ここでは副作用や安全性について触れます。

CBDの副作用
どんな薬やサプリメントでも、副作用の可能性はつきもの。CBDを服用、使用して報告されている副作用には、強い眠気や下痢、食欲の減退、イライラ感などです。しかし、CBDは安全性が高く、きちんと用法・用量を守れば過剰に心配することは不要です。一人一人の体質にもより、人によってはアレルギーを引き起こす可能性もあります。

CBDの副作用の原因は?
副作用の主な原因は、用法・用量を守らずに過剰摂取した、調達源が不明である場所で購入したCBD商品を使用した、等が挙げられます。ただし、多量のCBD摂取は毒性を引き起こさない、といった研究結果もあるため、どちらかというとCBDの品質に原因があるようです。インターネット上には安価な粗悪品も出回っているため、注意が必要です。

CBDの純度や調達源を確かめよう
CBD製品の市場はまだまだ初期段階であり、ほとんどの物が海外からの輸入となります。製造・販売元が確かな会社であるかどうか、輸入している会社が確かであるか、等も重要です。純度の高いピュアな抽出物であればほとんどの場合、副作用はおきず安全と言えますが、物によっては不純物が原因で副作用を引き起こしている可能性があります。

副作用や健康被害の可能性を知ると、使用するのが怖くなってしまいますが、現時点でCBDは安全性が高いと言われています。沢山の難病や疾患に効果があるとして、ポジティブに研究が進められているのも事実です。どうしてもCBDが気になる、という方は販売元や製品の質などを確かめたうえで使用してみてはいかがでしょうか。



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