道場記vol.4 京都精華を思い出す
こんばんは!
花粉症だが布団を外に干したい
葛藤中のSportszoneの望月です。
昨日道場にて、
Wリーグ トヨタ紡織vs富士通のGame2を実況。
Boxスコアはこちら↓
64-70で富士通が勝利。
立ち上がりお互い得点無しの状況。
富士通が初得点に1分40秒、
トヨタ紡織が初得点に6分以上かかる立ち上がり。
トヨタ紡織は0-10のランを作られる展開。
タイムアウトも取りながら、1Qでなんとか二桁に乗せて10-21の終了.
逆に2Qは8-0のランを作りトヨタ紡織が流れを作り3点差で折り返し。
後半も紡織が追いついて富士通が引き離しての展開が続きましたが、
最後は富士通が引き離して勝ちました。
試合を通じてディマロ・ジェシカ・ワリエビモ・エレ(以下ジェシカ。敬称略)の破壊力とゴール下の強さが改めてわかりました。
テミトペがしっかりマークについているにもかかわらず決め切る。
しかも1回や2回だけではなく何度も。
1人で26得点のスタッツ。これでまだ18歳なので恐るべし。
日清食品トップリーグで京都精華学園の実況をする機会が多くありましたので高校時代のジェシカのプレーはそれなりに見ていました。
改めて堀内桜花(シャンソン)、八木悠香(大学進学?)、ジェシカの3本柱は世代最強と言ってよい強さだったと思います。
富士通も「アシストクイーン」の町田、ENEOSから移籍の林咲希、インサイドのテミトペの3人で52得点。
頼りになる3人です。
Wリーグも最終週の段階で大混戦。
今日と明日でリーグ戦終了となりますが果たして1位フィニッシュはどのチームになるのか。
私は日曜日に富士通vsシャンソンGame2の実況を担当します。
今からとても楽しみです。
それでは!
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