スケボーって面白い!
こんにちは!
ファミレスのノマドワークに興味があります。
Sportszoneの望月です。
スケボー面白い!
そう感じるオリンピック。
私は全くスケートボードの初心者ですが、
子供の時にこれを観ていたらやりたくなるかも・・・
そう思わせるような競技性。
今大会も日本勢の活躍が目立ちます。
金メダル獲得の吉沢選手の記事↓
前回の東京大会から採用されたスケートボード競技。
そもそもどういう競技なのかと調べたらこのような記事が出てきました。
1940年代頃のアメリカで誕生した遊びで、
「木の板に車輪が付いている」ものをスケートボードと呼んでいるとのこと。
発祥はカリフォルニアで、
元々はサーファーのオフトレとして誕生したとのこと。
競技のルール概容はこちら。
「パーク」と「ストリート」の2種
どちらも持ち時間は45秒
「パーク」の競い方:45秒×3回の中で、最高得点を競う
「ストリート」の競い方:RUN方式とBEST TRICK方式の2方式で走行し、合計点を競う
元々オフトレで生まれたものが競技になり、
オリンピックの種目にも採用されていると考えると、
スケボーの深さ、面白さが伝わってきます。
日本の愛好者も年々増えており、
それに比例し公設のスケートパークの数は東京五輪開催時の21年は国内243カ所から24年は475カ所と約2倍に急増したとのこと。
では、アメリカ発祥の競技でなぜ日本が強いのか?
そんなことを思っていたらこんな記事を見つけました。
スケートボードの競技としての最大の特徴として、
自由で独創的であり、皆で高め合う競技であることが挙げられます。
スケボーでは、
技が終わった後、素晴らしいものを披露した選手に対して、
敵味方関係なくみんなで喜び合います。
これが見ていて気持ちがいい。
相手の成功は喜ばないのがスポーツの根底にはあると思います。
相手の成功=自分の負け 直結するものですので仕方ないと思います。
もちろんリスペクトはあります。
しかし、スケートボードは相手の成功をみんなで喜ぶ。
「あいつやったぜ!」
というようにみんなで飛び跳ねて喜ぶ。
これは他の競技にはなかなかありません。
リスペクトを心だけではなく、
体を使って全力で表現する。
心湧き踊ります。
まだまだその瞬間を見ていたいと思える競技です。
前回の東京大会でもメダル量産のスケボー。
今大会は何個獲得するのか。
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