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ウェビナーを開催してみよう~概要~

 Zoomでセミナーを主催してみたいけどよくわからない。なのでZoomでセミナーを主催するためのセミナーをしてほしいとの要望を受けました。セミナー用に纏めた資料からチョイスして記載していきます。

 一般の方が持っている知恵をオンラインで「売れる」時代になってきました。ウェビナーを開催するための概要を書いてみたいと思います。

1.ウェビナー(オンラインセミナー)の言葉

 2020年のコロナ以前はセミナーは通いが多くありました。しかしはやり病によりオンラインのセミナーに移行してきました。「移動がない」という時間的メリットも多くオンラインセミナーも増えてきました。
 Webex、Teams、SkypeなどなどWeb会議システムはありましたが、Zoomが手軽で使いやすく世の中に浸透してきています。 

オンラインセミナーと同時にウェビナーという言葉も生まれてきました。Webとセミナーを掛け合わした造語で「ウェビナー」と呼ばれます。まあ、オンラインセミナーと一緒ですね。ここではウェビナーという言葉を使っていきたいと思います。

2.ウェビナーの有効性

 私もMBA(経営学修士)を勉強するため、Globis経営大学院というところに2021年度から通い始めましたが、全てZoomでオンライン受講をしております。移動がないって本当に楽ですし、時間が有効に使えます。
 移動するという事に時間を奪われないため、移動するための時間を勉強などいろいろな事に使うことができるようになりました。
 あとは、こそっとセミナー中にわからない事の調べものもできますね。

3.ウェビナーのメリットデメリット

参加者のメリット
 ・移動時間なし
 ・時間が自由
 ・費用が安い
 ・場所が自由
 ・耳だけ参加も可能
参加者のデメリット
 ・信頼関係の構築が弱い
 ・イントネーションや講師の表情がわかりにくい
 ・理解力はリアルより落ちる
主催者のメリット
 ・全世界を相手にウェビナーができる
 ・コストが安い(会場費が不要)
 ・SNSで拡散されやすい
主催者のデメリット
 ・全世界がライバルになる。
 ・悪意ある拡散をされる可能性がある。
 ・信頼関係の構築が弱い。
 ・資料はマネされる可能性がある。

参加場所


概要についてはこの辺で・・・。少しづつ加筆予定です。

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