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ロストヒストリアの贈り物

ということで、前回書いたのはロストヒストリアを通して判明した事実までまとめをしました。

ロストヒストリアが教えてくれたこと|Gimlet @CB1300SF_S #note https://note.com/cb1300sf_gimlet/n/n020625fd0439

で、今回は本イベントの中で個人的に不透明感が残ったものについて考察含めて書きます。

イリアとエリュシオンの契約

エリュシオンはイリアと契約を結ぶに辺り、こう語っている。

まず前提としてエリュシオンの目的はこの世のマナを自分の管理下におくことだ。その為に必要なのが以下のステップ。

1. 原初の刻印を持つものと契約を結ぶ。

2. 契約石ドラガリアが生まれる。

3. 契約者の原初の刻印を、契約石ドラガリアにて貫く。

で、ここからわかることはエリュシオンは原初の刻印を持つものとしか契約しないということ。エリュシオンの目的がマナの管理なのであれば、それ以外に契約する理由がない。今回ロストヒストリアで語れた神話の時代においては、イリアがその原初の刻印の持ち主だった。

で、結局イリアは真なる契約をエリュシオンと結ぶも、モルトメサイアを封印するのにモルティス共に異界にいってしまった。そのため、この真なる契約に何らかの不都合が生じたのかなと私は考えている。これがドラガリアロスト(契約の消失)なのではないか、と。でないとストーリーでファルエスが魔源炉使ったり、レオニードが錬金術でマーズの強化をするような事態が起こっていることに説明がつかない。少なくともエリュシオンはストーリーの時間軸上でマナの管理をすることはできていない。

となると、やっぱユーディルって真なる契約を結ぶためにエリュシオンに用意された原初の刻印を持つホムンクルスなんじゃないかなぁ。

ユーディルって何者?|Gimlet @CB1300SF_S #note https://note.com/cb1300sf_gimlet/n/n68da08b9d5d2

ただそうなると契約が失われたこのロストヒストリアの時代からストーリーの時代までって、なんか画策したりしてなかったのかなぁとか思うのですが、ここについては現在推論がたっていませんので、今後のストーリー展開での新しい情報を待ちたいなと思います。

契約によって生まれたもの

エリュシオンとイリアの契約シーンって、なんかこう、神秘的でしたよね。どうなるんだろうな、と思ったらイリアの胸を光が貫いたあと、こんなものが現れました。スクショ一発撮りが難しかったんで2枚です。

あれ、これ剣だよね。

エリュシオンと契約によって生まれる剣と言えば、真っ先に浮かんできたのがこれでした。

そう、建国王アルベリウスがモルトメサイアと対峙した際に使っていた剣です。アルベリウスはこの剣を女神から賜った聖剣といってますが、モルトメサイアはこういい放ちます。

今回エリュシオンとの契約に辺り、隷属とか隷従とかって話がちょいちょい出ていましたし、アルベリウスが聖剣といって振るっていたのはこの契約によって生まれたものだったのかなと。だとすれば、契約の一部始終を間近でみていたモルトメサイア(モルティス)がこういうのも当然。現在の私の考えだと、アルベリウスがモルトメサイアと戦ったときは、現在のストーリーと同様マナがエリュシオンの管理下ではない状態なので、この聖剣ってイリアとの契約で生まれたものをそのまま保管されていて使っていたのかなと。メーネだったらその時のものとかちゃんと保管してそうだし。

と、ここまで書いて思ったんだけど、アルベリウスって誰から聖剣もらったんだろうか。「女神」と呼ばれている誰かなんだろうけど、女神イリア(メーネ)がアルベリウスの時代まで生きていたのかな。妖精の寿命とかってどうなんだろう?この辺の妖精関連の情報も今後のストーリーで妖精界行くときに何かあるかな。

今回はこの2点でした。次は前回触れた煉獄文書関連再度読み直して、何か書いてみようかな、と思いつつフィーリングで書いてるんでどうなるかな。ではまた。

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