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ロストヒストリアが教えてくれたこと

とっても良かった!愛の物語だね!愛の!イリアは天井でお迎えした後に、昨日の無料10連で降ってきましたまでがドラガリあるあるです。というわけで、色々と妄想しているドラガリ関連の考察が捗る事実について私自身の忘備録を含め書いておきます。こちらの文章はロストヒストリアの盛大なネタバレを含みます。

イリア教を起こしたのはイリアではない

封魔戦争の帰結としてはモルトメサイアを異界に封印することで終わったが、イリア自身はモルティスと共に異界に行く道を選んだ。モルティスを生み出したものとしての責任、モルティスへの愛、いろんな感情でイリアは異界へ行くことにしたんだと思う。

というわけで、イリア教を起こしたイリアはメーネでした。

今のイリア教の在り方はイリアが目指した方向性でメーネが基礎を構築したもの。なので

1.本当にイリアがやりたかったことと完全にイコールかどうかわからない

2.メーネ自身の複雑な感情もイリア教の教義に反映されているかもしれない

とか考えると妄想が捗ります。これを踏まえて煉獄文書の辺りも再度読み直して掘ってみたい。

ゼシアとゼーナとモルトメサイア

俺とお前と大五郎みたいな語感になってしまった。

モルトメサイアがモルトメサイアとして存在する為には、ゼシアが思念体としてイリアの時代に存在する必要があった、ということが判明。

なんで歴史上モルトメサイアが存在している世界ではゼシアが乗っ取られることは必然だったってこと。最初はなんで肉体的に脆弱な女性の体である必要があったんかなーとか、竜の巫女としての力が必要だった(ある意味そうだけど)のかなとか妄想してたけど、こういうわけだったんだなぁと。後このことからどの歴史をたどったとしてもモルトメサイアがいる歴史ではゼーナ(=モルトメサイアに憑依されていたゼシア)が存在する事もわかった。何をどうやったところでゼシアは魔神としての力の残滓を体に残すことになる。

魔獣について

これ本当にリリース初期段階から疑問だったんだよね。最近は割とバラエティに富んでいるけど、ドラゴンと魔獣の差が最初の方本当にわからなかった。で、今回のこれでした。

大まかには黒いマナで変異したものは全て魔獣とされる、でいいのかなと。イベントのバルバリアやタナトスなど対話できるものも魔獣とされていたけど、あの辺も全部黒いマナの影響を受けていると思っていいのかな。後、生まれながらの魔獣って存在するのだろうかという点は疑問のまま。生まれながらって場合も、結局生を受けた時点で黒いマナの影響を受けてたら魔獣な訳だから、卵かヒヨコかみたいなもんと思っていいのかもしれないけど。

ドラゴンだけはヴォイド化と特別な言われ方してるようだけど、その辺はドラゴンという力のある種としての特権なんだろうと解釈してる。黒いマナに置かされつつ、元の形状と力を維持してる的な。

以上、今回のロストヒストリアでわかったことでした。次はわからなかったことについて、個人的な推測含めて書く予定。

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