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企画参加# MBTI診断やってみた

三羽烏さまが紹介している診断テストがあったので、私も試してみることにしました。そして勝手に『企画参加もの』というカテゴリにしています。

診断テストはここから受けられます。

テストの解説と注意書きなどはこちら。

結果から言うと
ま、まさかの、主人公 ENFJ-T。

主人公になってやるぞ、と思って答えてないから何とも言えない。
ENFJ型の性格  を見ると、そうなのかもしれない。
ENFJ型の性格  の説明で、合ってると思った個所を抜粋しました。

友人や愛する人が最高の人間になるよう導くことに、とてつもなく大きな喜びとやりがいを主人公は感じるのです。

最高の人間、って何、ですよね?
最高って、その人らしさが全面的にでている瞬間だと思う。
その瞬間があればあるほど良い。
最高の人間は、自分らしく生きる人。簡単なようで難しい。
だ、か、ら、か、私の周りには変人に近い個性的な人が多い。
そんな友人たちに魅力を感じるのだと思う。自由な人が好き。
友人があるがままを見せて話してくれるのが好き。
誰が何と言おうが、友人が友人らしくいてくれたら私は幸せ。
私が主人公なら、友人も私の主人公。

“自分の利益を顧みないこと”や“偽りのない自分でいること”を含めて、主人公は自分の価値観について声高に主張する傾向があります。

『偽りのない自分でいること』を大事にするために留学した。
そうすると、『偽りのない自分でいる人』と出会う機会が増えた。
多様性は認識だけでは足りなくて、受け入れる事こそが必須。
多様性って?
友人達が良い例。
友人A:両親とも再婚していて、血のつながらない兄弟姉妹がいる。お互いの再婚相手と仲良くしている両親達を見ると、大人だなと思う。
友人B:ハウスパーティーをすると、参加者半数以上がLGBTQIA。
友人C:性転換を去年した友人と、性転換後初めて会った。久しぶりに会って、新しい名前で友人を呼ぶのは新鮮だった。友人が前よりもずっと幸せになっていて、幸せのおすそ分けを貰った。
友人D:母親はキリスト教、父親はイスラム教。結婚相手は無宗教。
友人E:母親はキリスト教、父親はシーク。結婚相手はヒンズー教。
いろんな幸せカップルと会うと、好きな生き方をして好きな相手と巡り合えていいなぁと思う。
皆が主人公。犬も。

主人公の秘密兵器は、“純粋な意図”を持っていることです。…「正しいことをしたい」と純粋な願いに動機づけられているので、たとえ誰かと意見の相違があっても、双方が合意できる点を見つけようとします。

私はいろんなアクセントの英語が好き。矯正しなくてよいと思う。
意思疎通ができればよい。
奇麗な発音というのはあるけれど、Optional.
そして、日本のいろんな方言が好き。
『これはどういう意味でしょうか』クイズをしてもらうのが好き。
大概当たらない。
かすりもしない。
意味が分からない言葉でも、教えてもらった途端に毎日使いたくなる。
でも少し時間が経つと、アレ、あの言葉なんだったかな、となる。
そしてまた同じ友達に、あの言葉を教えてもらう。
やっぱり方言っていいよな、と思う。このゆるいサイクル。

主人公は誠実で優しい気質の持ち主ですが、有言実行する人たちでもあります。…でも、主人公が他の人の問題に深入りしても、必ずしも成功につながるとは限りません。…うっかり悪いアドバイスを提供したり、早とちりしてしまったりすることもあります。

『有言実行』は…引っ越しとか仕事変えるとか特にそう。
『うっかり悪いアドバイス』と『早とちり』あるある。

ものすごく利他的なタイプなので、自分が信じているアイデアや人たちを弁護するためには、攻撃されることを覚悟しています。

いやー、言いたい事いっぱいありますよ。
アメリカで『当たり前だった』ことが日本ではそうではない。
海外で結婚してる同性カップルが日本で同じ保険プランに入れないとか。
男女の給料や育児サポートの差にもショックを受けた。
まだ日本そうなの?と逆カルチャーショック受けた。
日本にはいろんな良い所があるのに‼
良さを消し去る不平等と悪循環、どうにかしようとしている団体に所属してみるのもいいかもしれない。
これは当事者やその家族・友人・パートナーになってみないと判らない。

SDGsを唱えている人、いっぱいいますよね。
「Advancing equality for all」に反する行為・法律どうするの?
SDGsの取り組み、選り好みしてバランスの悪いモノになってませんか。
どの部分の取り組みをしていないかで、スコア出したらどうなる?

SDGs と LGBT について考えさせてくれる記事を3つ紹介します。

1つ目はPDF。
LGBTQ+の人権をめぐる国連の活動の展開と日本企業への示唆 「国連LGBTI企業行動基準」を参照し国際的に通用する取組みを
興味深い。
「性的マイノリティをめぐる課題が『人権』の問題である、という認識の欠如」についてどう思いますか?

2つ目は国連広報センターの記事。

3つ目はLinkedInで見かけた記事。


覚悟する、というのはこれかなぁ。
私は LGBT Community のAllyです。
サポートされるのか攻撃されるのか、どっちなのでしょうね。
サポートの方が多い気がする。
攻撃をする人は、noteにこない気がする…


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