企画参加#「青ブラ文学部 合わせ鏡」
フォローしている方が紹介している企画があったので、私も書いてみることにしました。
合わせ鏡にはいろんな意味がある。
それぞれの意味で短歌を作ってみることにしました。
みえないと 知らぬところに ひんやりと 合わせ鏡で 知る人ぞ知る
自分の目の前にある事が全てではない
人の噂でぞくぞくする事実を知ることもある
ここの合わせ鏡は ソーシャルメディア
知る人ぞ知るは、ソーシャルメディアで繋がってる人に周知される事実
(自分で勝手に書いているだけなので、あまり深く考えていません)
可愛いね 似合っていると いう春の 装おう言葉 合わせ鏡よ
春にはいろんなイベントがある。
進学で制服が変わったり、春の装いを新調したりする。
まぁ誉め言葉が飛び交う季節。
取り繕う事、装う言葉、お世辞か本心かよくわからない。
昨日とは 違う私を 追いかけて 合わせ鏡の 明日の自分
違う試みをしたところで
自分の見た目はそんなに変わらない。
新しい決心をしても、昨日の顔と明日の自分は瓜二つ。
同じ心構えではないかもしれないけれど、瓜二つ。
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