#1 大きな目標から工夫が生まれる

今の自分の目標が何かを週に1度か2度、考えたり振り返ることがある。
10代の目標は漠然と「社長になる」だった。

どんな社長になるとかは特になく、社長になることだけ考えていた。
今考えると、社長は誰でもなれる。
会社なんて20万円程度で登記して、その会社の実質的支配者になれば代取、社長。

10代から目標だった社長にはすでになってしまい、これから先の目標を見失った。

本来、〇〇をしたいから手段として社長になるという感じだろうけど、とにかく社長という肩書をほしかったボクは頭が悪いね。

ということで目標を見失った今、新たな目標を立てる必要がある。

そして考えた目標がこれ。

「2025年までに売上1億、2030年までに売上100億、100人の従業員」

このざっくりとした目標は良いのかを自問自答してみる。

例えば、何かの賞を獲るというお金に関係のない目標でも良いのかもしれない。

でも、私のやりたいことは賞を獲ること?と考える。

私の仕事は賞では測れないこともある。賞を欲しさに仕事するのではない。人を幸せにしたり、世界を良くしたいという思いが私にはある。

賞を獲ったところで、クライアントや自分たちが喜ぶだけで、自分たちが目指す評価の軸とは噛み合わない。

「2025年までに売上1億円、2030年までに売上100億円、100人の従業員」の目標は、100人という雇用を生み、100億円という喜びの対価を生み出さなければならないということ。

そういう仕事をできるように進んでいかなければならない。

今回が第一回ということで、超絶乱文で短く読み応えがない文になってしまった。が、まぁ、このブログは特に誰かに見てもらいたいとかそういうものではない。後々自分で見返す日誌のようなものだ。

ただ、この記事が誰かのためになればと思って公開している。

書くって難しいね。ただ、筋トレと一緒で、やらないと筋肉(文章力)が身につかない。これをどれだけ続けられるか、見ものだね。

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