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心のつぶやき

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思うがままをことばに できる限り余分は削ぎ取ったら どんなふうに伝わるのでしょう そんなこと・あんなことの殴り書きです
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#夏の思い出

沸き立つ雲の哀しさ

木立の覆う道を 少し降ると 視界が一気に開ける 塩味を含んだ風は 真夏のそれとは違って ベタつくこともない 入道雲だけが 取り残されたように 空を覆っていた