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GigaOm社SSAレーダーレポート、Cato SASE Cloudを「リーダー」および「アウトパフォーマー」に位置づけ

2022年7月19日、テルアビブ(イスラエル)発 - シングルベンダーSASEプラットフォーム業界をリードするCato Networksは、GigaOm社が発表した「Radar Report for Secure Service Access (SSA) 」(SASE/SSEに相当するGigaOm社の用語)にいて「リーダー」および「アウトパフォーマー」に位置づけられました。

CatoはSD-WANに加え、ネットワークベースのコアセキュリティ機能であるFWaaS(Firewall as a Service)、SWG(セキュアWebゲートウェイ)、CASB(Cloud Access Security Broker)、ZTNA(Zero-Trust Network Access)を完全に提供するSSAの「リーダー」および「アウトパフォーマー」に位置づけられている唯一のSASEプロバイダーです。 


Cato Networksは、SASE/SSAプラットフォームのプロトタイプ

レポートには、Cato SASE Cloud が大企業、MSP、中小企業のネットワークとセキュリティのニーズに対応可能な、数少ないSSAプラットフォームの1つであることが記されています。  

Cato SASE Cloudは、GigaOm社による主要なSSA基準のうち、8項目中7項目でExceptional(並外れている)にランクされた唯一のリーダーとなりました。また、SSAソリューションを構成するSD-WAN、FWaaS、SWG、CASB、ZTNA、NDRネットワークおよびネットワークベースのセキュリティのコア機能に関しても、同様にほぼ満点を獲得しました。 

業界への挑戦〜ネットワークとセキュリティの統合プラットフォームの提供

アナリストたちは、サイト、ユーザー、クラウドリソースなど企業全体を接続し、セキュリティを確保することのできる単一の統合型クラウドプラットフォームの重要性をSASEの登場以来指摘しています。

しかし、このようなネットワークとセキュリティの機能を統合したプラットフォームを構築する複雑さは、従来のテクノロジーやサービスプロバイダにとって長年の課題でした。企業は、SSAベンダーが主張する機能のみならず、それら機能の統合についても考慮する必要があります。

SSAプラットフォームとベンダーソリューションの分析についてより詳しく知りたい方は、ブログをお読みいただくか、レポートをダウンロードしてください。

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