今はどこでも「推し」って聞きますよね。 好きなものだったり、ファンだったり、もう人に留まらないの。 お店とかで「推し色」って言われたらついつい見ちゃう。 でも好きなジャンルによって「推し色」って変わりませんか？ 推し色を集めたら持ち物が「ゲーミング推し色」になりませんか？ それとも皆さん好きな色で「推し」を決めてらっしゃるのかしら？ 誰にも聞かれていませんが、私の「最推し」カラーはグレー。コラボカフェなんかでは大体ゴマが使われていました。ゴマのクレープ、ゴマのドリンク……
それこそ昔は本の「ジャケ買い」なぞやってたこともありました。 それはもうもう無節操に文庫本も新書もハードカバーも気になる装丁やタイトルがあれば片っ端から手に取ってレジへ。 当時は成長期の中学生の如く「とにかく沢山食べたい（文字を）！」だったのであまり内容は残っていない。うん、残ってなかった。 文字通りの「活字中毒」。私の身体の半分は活字で出来ているの状態。（元ネタ分かる人もういないんじゃないか？） それが分かってからは近所の古本屋に入り浸るようになりました。 その古本屋が閉
幼い頃祖父の書斎に行くと、机の上にはいつも沢山の紙と、ちょっと変わったペンと、灰皿があったイメージだった。 余談だが、その後妹が「おじいちゃん(煙草)臭くて嫌い」と言ったことで、机の上から灰皿は消えた。 ちょっと変わったペンは、鉛筆とも毛筆とも違ったなんかぬるっとてらてらした青と黒の中間で紫のいとこみたいな色の文字が書けた。てらてらしたのはしばらくすると消えて普通の文字になっていた。 不思議だなと思った。 祖父の横に座って、彼が字を書いているのをじっと見ていたこともあ
とりあえず、まあとりあえず。 来年のプライベート用手帳の「外側」が決まったわけですが。2025年をより良くしていくために、今度は「中身」をどうするかってー話ですよ。 今もそこそこあれこれと中身をやっているのですが、出来たりできなかったり。それはまた別の機会に。 今日はお仕事手帳の話を。 ここ↓でちょっとだけ触れていたのですが お仕事手帳の遍歴 職種的に手帳は必要のない仕事をしていたのですが、事務業務も担当することになると、やれ○日の○時に契約だ、会議だなど入るようにな
【前回までのあらすじ】 手帳をダウンサイズして臨んだ2024年。使い方もそれなりになってきた（と自分で評価している）双葉。はいよいよ2025年の手帳選び取り組むことになる。多種類の「ほぼ日WEEKS」に目移りする彼女の前に現れたのは個性の異なる３冊の「タイ＆チーフ」。彼女が「SUSHI」の手を取ろうとしたその時、颯爽と一つの影が彼女の前に現れる…… こんにちは、私です。 手帳選びって、楽しいですねえ（淀○氏風） そして苦しいですねえ…… あれから40年。 どうしてもパ
なんやらかんやらで、自分の頭の中を整理して。 台風による気圧の変化に打ちのめされてぐったりとしている間に、ほぼ日手帳の発売開始である9月1日が通り過ぎていきました。 ま、えっか。 （欲しいと思った柄が売り切れてたらどうしようとかは思っている） 結局去年と変わらず、という結論に至ったのでやっとどの柄にするかですよ。 去年から使い始めたWEEKS、当時一番最初に目についたのは「タイ＆チーフ」シリーズ。タツノオトシゴにきゅんと来たのでした。 えっ、かわいい、これにする！ 当時
自分の手帳のことをここまでつらつらと書き連ねていたら、そこそこ気持ちがすっきりしてしまってなんかちょっと燃え尽きた感。 うん、アウトプット大事。 いやいやちょっと待ちや。 手帳会議になってへんで、自分。 というわけでやっと、やーーーーーっと今年の手帳見直しと反省と来年の検討を。 はじめてのWEEKS、その感想一言。 使いやすかった。 今の私にとっては多くもなく、少なくもなく。もうちょっと欲しいかな？と思うこともあるけれど、いい感じの量。来年も今のところ続投決定。
デューク/江國香織 守り人シリーズ/上橋菜穂子 創竜伝/田中芳樹 アップフェルラント物語/田中芳樹 羊と鋼の森/宮下奈都 マルドゥック・スクランブル/冲方丁 小太郎の左腕/和田竜 昼寝の神様/松尾祐一 蜜蜂と遠雷/恩田陸 DIVE!/森絵都 まだあるんだけど。
自分でも書き出したらそれなりに長かった手帳遍歴（と悩める子羊具合）。 書き出したら、ちょっとすっきりしたのでやっとやっと手帳会議に移れそうです。 ちなみに「ほぼ日手帳2025」の発売は9/1。 結論出るんか、大丈夫か、自分。 いけるいける、なんとかなるやろ。 知らんけど。 わたしの手帳事情やっとスタートラインです。 実は去年、仕事が変わると同時に一度手帳会議（っぽいもの）をやりまして。一応の結論……えっ、あれは結論っちゅってええんやろか……を出しています。ちょっとその話を
先日のエントリー後、ふと思い出して自室の引き出しをガサガサしたんです。昔の手帳が入っていた箱にあるのは、眠っているアンリクイールの革ほぼ日カバーと気に入ってて処分できずにいたほぼ日手帳カバーがひとつだけ。 調べたらそのカバー、2011年のでした。 私、そんなときからお世話になっていたのね。 他のカバーもあったはずですが全部、処分していました。 なんでこれだけ手元に置いていたのか、という記憶が朧げになっているのが如実に表れている様に、内側の合皮部分が悲しいくらいにぼっろぼろ
職場の近くにある100均にカレンダーとハロウィングッズが並びだす今日この頃。（えちょっと待ってまだ８月やんな？） あちこちの媒体でいろんな人が「手帳会議」を始める。 人様のカバンの中身、ルームツアー、手帳の中身や使い方特集など、紹介されているものが結構好きな私。もちのろん、人様の手帳会議の様子を覗き見るのは 大っっっ好きです（太字で強調） で。 いつかは私も「手帳会議」やってみたいなって思ってたんです。 ………誰にも頼まれてないけど……やっちゃう？ 聞かれてないけ
はじめまして、わたしです。 「せやから誰やねん」、そう思ったそこのあなた。 そう、あなたです。 ナイスツッコミ！！！！！！！！ あっ、サンダルとか生卵とか投げないで！ あっ、危ないです！ 改めまして。 わたしです。 双葉（ふちゃば）と申します。 わたしのこと、ちょっとだけ父が大阪人、母が富山人。 福祉関係のおしごと、しています。 いい年齢（とし）、してます。 本番に、弱いです。 陽キャに見られがちですが、本人皮を被っているだけです。 牧場に行くと、山羊と羊
