【アーカイブ2019】ユニ変更をきっかけに~滋賀大会延長戦5日目・大津商業
前回大会からユニフォームを変えて夏に臨んできたチームは少なくとも3つ。校名を縦書きに、基調をグレーにした高島。シャツをロイヤルブルーに変えた綾羽。そして最も大きく変えたのは大津商で、胸マークの「DAISHO」を「大津商業」に、基調を白にしてラケットラインも入れた。
発案者は同校のOBで、2度目の就任から3年を迎えた田中正春監督。「県外に練習試合に向かうと、『大分商業ですか?』と聞かれて…」。1993年には準優勝も成し遂げた1度目の就任時とほぼ同じデザインに戻した。
県内で