有馬記念 枠順決定 今年は荒れない?本命馬で決まる予感
有馬記念の枠順が決定しました。
率直な意見で枠順を見ると…「今年は荒れない」レースというのが個人的感想。
🐴タイトルホルダーも昨年よりはうちの枠(7枠)だし、期待の🐴イクイノックスも5枠9番。
今年はど本命対抗で決着する可能性は高いんでは無いかなと思う。
さて気になるのは昨年のグランプリ覇者🐴エフフォーリア。
今日の抽選会にて533キロあって「ウシ」みたいな表現があるようにやっぱり成長分というより脂肪分が多いという印象。
昨年の良かった時の走りとは少し程遠い。
この馬のベスト体重って515~519㌔。
宝塚記念では520㌔。
負けの原因の一つが馬体重にも関係しているような気もする。
今回も三連系の紐程度と評価。
気になるのは全く何も思わなかった🐴タイトルホルダー。
前走の負けをオーナーサイドが走る前に「ダメだな」と言っていたらしい。
今年の凱旋門賞はレース直前にスコールが3度。
例年より雨量が多く超重馬場だったというのが敗因。
厩舎側も有馬記念まで徹底的に身体の回復を中心にして牧場サイドと調整。
オーナーサイド曰く「昨年より良い状態」という。
ただこの馬の強さってイマイチ分からない。
一生懸命走るタイプだが阪神をあれだけ走ってきた馬なので実は疲労度がずっと残っているのではみたいなことも考えられる。
重馬場でも走ると思っていたが、凱旋門賞では全く適正がないようにも思える走り。
結局重馬場適正はどうかな?って走りだし今回自分のペースで走るとなると目標にされやすいのではとも思える。
まぁ普通に走れば強いのはこの馬だろう。
それを目標に🐴イクイノックスが先行する可能性が高い。
天皇賞・秋のイメージがあるとは思うが自在性のある馬なので先行も出来る。
後ろからって言うイメージはあくまでもダービーと天皇賞・秋のイメージがあるからだと思う。
本当の強さは先行する時のスピード。
あとはルメさんが先行出来るかどうかにかかっている。
先行出来れば1・2着、出来なければ3・4着。
木村厩舎×ルメール騎手
1番人気なら外さないコンビなのである。
明日は穴馬的傾向を届けていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
キャットホース三世
ご縁に感謝。