睡眠の質を上げるために試みる価値があること

この記事の大部分はスタンフォード式 最高の睡眠 | 西野精治 |本 | 通販 - Amazon.co.jpを大いに参照しつつ記されています。僕個人がやってよかったな、と思うことも含めています。

※著作権や翻案権には注意したつもりですが、危なそうなら記事を削除します。


1.寝る数時間前から電子機器の操作を控える


難しいですよね、わたしは難しいと思います。ただ、寝る1.5時間前くらいに風呂に入って、歯磨きとかいろいろ寝支度をしたりして、そのあとちょこちょこと電子機器を使わない作業や娯楽に勤しめば可能かもしれませんね。

2.薬を貰う


ご存知の方が多いかもしれませんが、睡眠を補助する薬は、大別すると睡眠導入薬と睡眠持続薬に分類できます。寝つきが悪い、という方は睡眠導入薬を、中途覚醒がつらい、という方は睡眠持続薬を処方してもらうのも1つの手です。

3.寝る前しばらくは"無"になる


寝る直前にいろいろと考え事をしたり、一定以上の知的水準を要する作業を行うことは、睡眠の質を下げることに繋がるようです。"無為自然"の心で布団に入りましょう。わたしの場合、この方法で、脳内をなるべく無にしています。ちょっと胡散臭いですけど。

4.湯船につかるなら入眠の90分前入浴、つからないなら直前でOK

湯船につかって体を温めて、冷えないうちに眠る、といった入眠方法はダメみたいです。入浴する時間と希望する入眠時間を加味した上で、湯船につかるかつからないかを決定しましょう。
また、足湯であれば寝る直前にお湯につかってもOKらしいです。

5.夜(特に寝る直前)運動するのはやめておいた方がいい

あ~元気な時夜に毎日5kmくらいランニングして不眠になってました。まあ毎日運動する必要もないと思うので、社会人の方は休みの日の午前中は運動する、といった感じでもいいかもしれません。
また、夜、特に寝る直前に激しい運動をすべきではない理由は「体温を挙げたくないから」というものです。つまり、体温を上げない程度の運動であればいいんじゃないでしょうか。

6.マットレスや枕の見直し

詳しくは分からないですが、金銭的に余裕があるならオーダーメイドで作ってもらう価値のあるものだと思っています。わたしが仮にお金を持つようになったら、睡眠には惜しみなく投資すると思います。
また、こういった商品で頭を冷やすことも効果的であるそうです。

7.起きたら日光を浴びる

メンヘラ御用達セロトニン分泌大作戦。「睡眠の方法」を記す記事に書くべきかは微妙ですが、良質な覚醒は良質な睡眠に繋がると思うので。

8.夕方以降にカフェインを摂取しない

これはもともと守っていたんですが、毎日(比喩ではなく本当に毎日)モンスターエナジーを飲んでたら体に異変が起きたので、一日いっぱい午前~昼にかけてコーヒーを飲むようにしています。

9.寝る直前に夕食を食べない

夕食は食べないのも良くないし、寝る直前に食べるのもよくない、ムズいね。就寝の1時間前までに食べ終えるのが理想みたいです。

10.お酒の飲み方

寝る直前の飲酒はマジでよくないらしい。ねる一時間半前までに飲み終えて、なおかつ日本酒1~1.5合orビールショート缶一本くらいにしといたほうがいいんですって。


以上でございます。

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