イラスト作品を渡すときの覚書のポイント
作品をクライアントさんに納品するとき、そのまま渡してお金をもらうということはありませんか?
それで問題がなければいいのですが、
あとから、勝手に商品化され、支払いもなく販売。
ご依頼いただいた内容とまったく違う形で使用される。
イラストに勝手に手を加えられ、もとのイラストのイメージを著しく変えられる……
など、著作権に関するトラブルはたくさんあります。
トラブルにならないように、取り決めたことについて覚書を作って作品を守りましょう。
メンバーシップ・イラストレーター倶楽部5月の勉強会でいただいた質問が、
このような内容だったので、保存版として、こちらに記事にしました。
覚書のポイント、注意点を解説しています。
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